テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:養護学校
昨日、げんは歯医者(これは別にUPします)に行ったので
学校が4連休になり(ちなみに先週も台風などで4連休) 体力をもてあましているので 松風園のショートスティに行きました。 申込書の理由の欄に 「本人の余暇のため」と書くのはなんだかおかしいですね。 げんは兄弟から離れてストレスを感じずに 楽しく遊んだようです。家よりずっと広いしね~ 帰りにげんの年中さんのときの担任の先生に会いました。 げんはもうあまり憶えていないようだけど・・・ 最近の話などを少ししました。 げんは松風園にいるときは 本当にどうしようもなくて 健常児の中にいるときは 「仕方がない、うちの子は障害児だから」 みたいな気持ちがあるんだけど 障害児の中にいても 全然なんにもできなくて 本当に大変だった。 検診は診察の部屋に入れず 暴れて、廊下でやってもらったり 給食の時間なのにいつまでも園庭からお部屋に入れず 寒い中、2人でジャングルジムのてっぺんで ずっと座っていたこともあった。 みんな、おしゃべりがそこそこできて ちゃんとコミニケーションとって 「来年は幼稚園に行く?保育園に行く?」 などとお母さんたちは話していて・・・ 結構、大変でさみしい思いをした。 でも、げんの為だからって思って がんばってきた。 その担任の先生はすごいベテランのいい先生で うちのパパをも変えてしまった?くらい すごい先生だった。 そして、子育てのいろいろなことを教わった。 勉強になったし、楽しかった。 今、松風園は大変なようで 今のげんをみて 「幼児期から療育すればこんなにいいのにね~」 とつぶやいていた。 療育は先生がやるものではなく 親がやるものなので 本当に大変だと思う。 今、長男といろいろ接していて 「自分でやるよりも人にやらせるほうが大変!!」 というのを実感している。 先生、がんばってね。 応援しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/09/15 10:13:12 AM
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