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前回のブログのことを書きます。
げんをショートに預けたのですが・・・ わが市はもともとショートスティの数が少ないのだが そのサービスはディサービスとは雲泥で なんともお粗末なものが多い。 ディサービスは毎週同じ曜日に利用しているのだが ショートスティは他の兄弟の行事などがあるときに イレギュラーに使用する。 でも、実際はみんなうちとは違って定期的に使用しているらしい。 たまにしか行かないせいか? きちんとサポートブックも渡しているのだけど どうやらげんを全然理解していない人がつくようで・・・ この前、お迎えの時間に迎えに行ったら 大きなプレイルームではなく ちいさな別室にげんはいた。 なんでも興奮していたから別室でクールダウンしたとのこと。 それは理解できるのだが・・・ かばんを取りにプレイルームに行ったら たぶん、こんなことをしていたのね。 というような行動をし始めた。 ただ、ぐるぐると部屋を走り回っただけなんだけど 肢体不自由児の子が真ん中に寝ていた。 「あぶない!あぶない!」とみんな大騒ぎ。 げんはおもしろがってよけい調子にのってくる。 それを見て 確かに、げんが走り回るのは危ない。よくない。 それはよくわかるのだけど なぜ、身動きできない子を部屋の真ん中に置くの? それって赤ちゃんを真ん中においておくのといっしょではないの? あかちゃんが大きな子といっしょにいるところでは 普通ベットに寝かせたり、部屋の隅におきませんか? 丁度遊具と遊具の通り道に置くのはなぜなの? まあ、クールダウンのために、別室に行くのもいいと思います。 でも、なぜあんなピースの大きなパズルを延々とやらせているの? げんはあんな赤ちゃんがやるような大きなピースのパズルはやらない。 もっと高度なものだってちゃんとできる。 そして、そのげんについていた人がこう言ったの。 「げんちゃん、すごいですね! こんなのもできるんですね!」だって。 他にいっぱい子供を見ているはずの人。 新人ではないと言っていた。 つまりあの人はげんを知的に2~3歳くらいかそれ以下だとおもっていたようです。 げんも、文句を言わずにやっていた。 全然楽しそうではなかったけど・・・ はじめての人だったので言えなかったようだ。 そして、帰るときにもうひとりのスタッフに言われました。 「げんちゃん、他の子の髪をひっぱったんです!! だから、両腕を思いっきりつかんで怒ったんです。」 私はサポートブックに女の子の髪飾りが大好きで さわりに行きます。 怒るときには冷静にだめと伝えてください。 こちらが興奮するとおもしろがったり、伝わりません。 とちゃんと書いておいたのに・・・ この人全然読んでくれていないんだなあ。 というのがはっきりわかりました。 スタッフのうちどちらかがさらっとでも読んでくれていると助かるんだけど いちいち読んでいる暇はないんでしょうか? げんはせっかくトランポリンで遊ぶつもりで行ったのに 延々と簡単なパズルをやらされて帰ってきたようです。 私はすごく不満です。 サポートブックを読んでもらえないこと。 まあ、それは仕方がないとして 子供を扱うのに基本的なこと 危険回避とか そういうのも全然気配りがなかったこと。 そして、自分がうまく見れなかったことを げん一人のせいにされたような言い方をされたこと。 もう、どんなに困ってもあそこには預けられない。 げんの扱いがわからなくて みんなに迷惑をかけられないしね。 今度預けるときは 「肢体不自由児さんと女の子のお子さんがいませんか?」 ときかないとね。 でも、もうたぶん、絶対に預けないだろうな。 有料でも市外の施設に頼もう。 もう、うちの市の施設はこりごりだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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