カテゴリ:自分のこと
自分ががんばるのはそうでもないけど
人をがんばらせるのは本当に大変である。 私は毎朝、子供たちを叱咤激励?しながら 朝の準備をさせる。 私は、みんなの用意をしながら 自分の用意をする。 まさに1日のなかで一番私がフル回転する時間である。 しかし、子供たちはテレビの前でごろごろ。 「もう、はやくしないと遅刻するよ!」 みんなが動き出すのは 長男は家をでる30分前 三男は10分前 げんは5分前である。 げんは朝食を車の中で食べるので 身支度は一番早い。 だから、逆にげんが10分前から用意をはじめると 車の中で三男を待つ時間がでてリズムが狂うのだ。 私としては、みんなそろって朝食を食べて・・・ なんて理想はあるが 到底無理で・・・ それでも、みんなの足並みが揃うのに 毎朝ハラハラしている。 でも、そのハラハラが続くと ある日突然ポキンと心が折れてしまう。 本当に音がするくらい。 ポキンと。 ブチぎれるのはしょっちゅうであるが 心が折れるというのはめったにない。 そんなときは迷わず休む。 げんの学校と三男の幼稚園と両方に電話して (長男は自主登校できるので行ってもらう) 朝からごろごろと・・・ でも、結局、子供たちの面倒をみるので いつもと疲れる度合いは変わらず、 子供たちも休んでみたが退屈で 明日の学校や幼稚園が楽しみになる?のである。 って、ぐうたら母のずる休みの勧めでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007/11/10 11:19:20 PM
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