カテゴリ:地域の事
以前、げんがもし特学に行っていたら
もっと刺激を受けて成長したんじゃないかな?と 書きましたが・・・ 訂正します。 やっぱりそんなことないと思います。 先日、長男の校内音楽会に行って 他の特学のお子さんが ちゃんとできているのを見て 「すごい!」と思う反面 「うちのげんには絶対に無理」 と感じました。 それは、げんがみんなより劣っているからではなく げんの性格上、今の学区の特学ではやっていけない。 と感じたからでした。 もともと、学区の特学は 自閉症の子が少ない。 いたとしても軽度の子でした。 だから、視覚的支援は皆無。 そんな中、みんなとなんとなくあわせてイベントをこなすなんて・・・ げんには絶対にできないと思いました。 その場にいるのだって難しい。 しかし、その反面 特学のお母さんたちを少し羨ましいと思いました。 なんと言っても余裕がある。 時間的にも金銭的にも。 近くの学校に通えば 通学の時間は多くても30~40分(往復) お仕事をしているお母さんもいます。 そうすると、今度は金銭的に余裕がある。 キレイな格好をして(ひがみ?) 音楽会のあと、ランチに連れ立っていた。 私はすぐにげんのお迎え。 ああ、私、何をやっているの? 毎日、毎日、子供の送り迎えばかりで ぶくぶくと太り、髪はボウボウ。 化粧っけもない。 最悪だよね~自己嫌悪。 でも、仕方がない。 げんが楽しく学校生活を送るためには こうするしかない。 私もげんを言い訳にしないで がんばってダイエットして キレイになってやる~ と最後はひがみと愚痴でした。 ごめんなさい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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