予告したとおり・・・
今年の伝説を書きます。
それはすべて長男に関するもの。

まず６月。
忍者物の漫画を読みすぎたのか？
マンションの非常階段から他の場所に飛び移ろうとして失敗！！
頭を前後強打して救急車。
お友達の携帯からうちに電話。
「長男君が、長男君が・・・」
私、急いで電車で駆けつける。
頭か・・・下手すると半身不随？
と心配しながら。
とりあえず、救急車で意識があり念のためにＣＴの取れる市外の救急病院へ搬送。
もう、救急車は３度目でしょうか？
それもすべて子供の付き添い。
本人は、頭がぱっくり割れて骨が見えているのに
救急隊員と元気におしゃべり。
信じられない。げんならパニックだ。
痛みに鈍感な長男ならではです。
結局、７～８針くらいかな？縫いました。
打撲の方がひどかったみたいで
１週間くらいおじいちゃんのように動いていました。
そして、本人は
「あしたプールだったのになあ。
当分入れない？」だって。とほほほほ。

そして、７月。
げんがショートスティにいっているので
他２人をプールに連れて行った。
帰りに、結構くたくたなのに
アスレチックがやりたい。
などといいだして・・・
しかたがないので車に荷物を置いてくる間だけ。
という限定で、私は車にダッシュ。
ほんの５分くらいだったが・・・
長男がパニック状態、三男は頭から血が出ていた。
アスレチックから落ちたのだ。
ああ、またか。
まわりの人はドン引き！！
私は、時間をみて
この時間は救急よりも知っている外科に連れて行ったほうがいいと判断。
急いで、げんをショートから引き取り
病院に直行。
幸い、縫うことはなかったが・・・
長男は三男を怪我させるのは２度目。
私も悪かったので怒ったりしなかったのだが
本人はすごい凹みよう。
でも、そこで三男本人
「ねえ、プールにいつ入れる？」
またプールかい？

そして、１２月。
この年の瀬に長男は社会見学。
国会議事堂に行きました。
そこでなんと家の鍵をなくしてきました。
話を聞くと、長男ではなくお友達がなくしたとかで・・・
その子のうちに電話をしました。
お母さんは仕事が忙しくいませんでした。
お友達本人は
「えっと～最初ストラップからはずして僕がいじっていたんだけど
返しました～」
私「手かかばんに返したの？」
友達「違います～う～んと返したかな？よくわかんないけど
たぶん返したと思います～」
私「それは返したとは言わない！」
友達「えっ、ああ、すみません！！」
その子は１年生の頃から知っている。
お母さんもよく知っている。
だからか？つい、親のように怒ってしまった。
うちの長男はよく鍵をなくす。
なくさないように大きなストラップをつけ、さらにかばんにつけていたのに・・・

そして、先日。
上で長男と三男が遊んでいたら
長男がすごい勢いで降りてきた。
「お母さん、大変なんだ～」
長男パニック。
三男ふとんに包まった状態でカラーボックスのへりに鼻をぶつけ
鼻の中がぱっかり割れていた。
鼻の穴が１つになったみたいに。
まと例のごとく時間をみて
知り合いの外科に。
今度は縫わないといけないので
麻酔をして、顔に布をかぶせたら
暴れて暴れて・・・
何度説明しても、布をかぶせるのは見えなくなるから不安。
というのと針は恐いから嫌。
と折れずに、結局、頭のときのような処理を。
でも、今回は下手すると鼻が曲がってつくことがあるから
気をつけて！！
と言われて、本当に大変だった。

数々の伝説。
これはたった１年のお話。
今年は本当に最悪だった。

こんな風に子供に振り回されっぱなしの私が
こぎれいにできると思いますか？
無理だよね～
でも、最低でも体のメンテナンスくらいしとかなくてはいけないよね～