カテゴリ:兄弟のこと
三男の学童保育の説明会に行ってきました。
なんだかとんでもないところにきてしまった? と、ちょっと思ってしまいました。 平日の様子は見学したのですが とても和気あいあいとして 楽しそうでした。 スタッフの人もとても気さくで・・・ でも、噂には聞いていましたが とても個性的な理事長さんで 子育てについて持論があるらしく 「子供は必ず朝にお米を食べさせて必ずうんちをさせること」 「四季のものを食べさせ、四季の遊びをさせること」 などなど・・・ 子供は地域で育てる。 しつけは親がする。 まあ、とても常識的なことではありますが ちょっと世捨て人?っぽい生活をしなくてはいけないようなお話でした。 ゲームやパソコンはもってのほか!というお話で・・・ やばいなあ。うちの子大丈夫かな? ついていけるの?と思っていたら・・・ 他のお母さんは、全然理事長のお話なんて聞いていませんでした。 どのくらい(時間)預かってくれるの?とか 土曜日は預かってもらえないの?とか。 あまり理事長なんて関係ない。 預かってもらえれば。という感じでした。 理事長さん、とても熱心でいい人だと思います。 講演会などもしているようで お話も上手でした。 でも・・・ 講演会慣れ?している私としては 自分の言葉でなく偉人の言葉を多用しているのは なんとも説得力のない話で 何度も耳にたこができるほど 聞いた有名なお話をなさるのはちょっとゲンメツ。 持論があるのはいいのですが、それは押し付けではいけないように思います。 うちの三男ときたら お話の間、ボランティアさんと 児童館に遊びに行って 「ああ、楽しかった~」 だって。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/20 03:25:04 PM
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