テーマ:障害児と生きる日常(4430)
カテゴリ:療育と構造化
今日、養護から帰ってきてお腹がすいたのか?
朝のおにぎりを「レンジでちんして」と 頼むので、ちんして渡した。 ラップをはがし、おにぎりを食べようとした途端 「あちちち」 私が振り返ると、げんが手を振りながら 「あちちち」と言っている。 「おはよ」「バイバイ」は 1日のうち1度はでてくる言葉なので覚えやすい。 シュチエーションもわかりやすい。 でも、言葉の概念のない子が 「あつい」とか「さむい」などの 感覚的なことを教えるのは大変難しい。 カードにもできないしね。 だから、その場その場で 「あついね~」「つめたいね~」 などの感覚的言葉を添えてあげていたのだが・・・ とても自然に、しかも、 「以前から使っていました」 みたいな感じで 「あちちち」と言っていました。 本当にびっくりです。 概念なんてなければつけてあげればいいのよ! と言っていた自閉症の子のお母さんがいましたが 本当ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/01/22 10:53:10 PM
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