今日、げんの脳波に行ってきました。
前回脳波を受けた病院はかかりつけの
小児療育なんですが・・・
建物は古いし、看護婦さんもベテラン（ごめんね）だし
なんと言っても薬の量がすごい！
寝ないとどんどん投薬するんです！
うまく寝て脳波とれても
あとで薬の後遺症で暴れるんです！

で、今回は近くの市立病院に紹介してもらって行きました。
建物は新しいし、看護婦さんは若いし
薬も軽い座薬（座薬は受け入れるのに３０分かかりました。）で
完全に寝ないでもいいとのことでした。
座薬を入れてから実に２時間弱で終了。
最短です。
しかも薬が軽いから
その後もご機嫌でトイザラスに行ってお買い物（ごほうび）も
できました。

あと、感動したのが
みんなげんに声をかけてくれること。
前の病院ではなんの説明も
げんに対してはなかった。
だけど、今回は
まるで普通の子のように声をかけてくれること。
そして、げんもちゃんとそれに答えられていること。
「目をつぶって、じっとしてね。」
といわれれば目をつぶって
「さわっちゃだめだよ」
と言えば、手をさげるなど。

今日、感じたのは
ただ単にげんの成長に感動したのもありますが
病院の体制も院によって全然違うのだなあ。
と感じました。
いつも行っている病院はいい先生もいるし
障害児を専門にみてくれるので
本当にいいのですが
普通の病院は、げんを障害児と見る前に
患者さんとしてみてくれるのがうれしかったです。