テーマ:障害児と生きる日常(4429)
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久しぶりに松風園のボランティアに行ってきました。
だいぶお呼びがかからなかったので 1年ぶりでしょうか? 新しい先生もたくさんいて 私のことを知らない先生もたくさんいました。 4月から入ったという新人先生に 「先生」と呼ばれてしまいました。 私、ただのボランティアなのに・・・ 付き添いのお母さんはほとんどいませんでした。 母子通園はほとんどなくなったのでしょうか? 母子通園、とても大変だと思います。 私も2年半でしょうか?行きました。 最初の3ヶ月位は休みなしでした。 今では考えられないでしょうね。 まるで自分が幼稚園生に戻ったようでした。 ちょっと楽しかったなあ。 でもまだ10ヶ月の三男にはとても大変だったと思います。 しかし、そのおかげか? どこに行ってもまるっきり人見知りしないで 自然に新しい環境に入っていけました。 そうせざるえなかったのでしょうね。 母子通園をして 毎日私が松風園に行って 他の子供たちはとても大変だったと思います。 長男も1年生の頃から鍵っこでした。 でも・・・ そのおかげでげんはとても順調に成長していると思います。 げんが順調に成長してくれれば げんはいつか自立して他の兄弟の世話になったりしなくてもいいかもしれない。 げんを面倒みることで いろんなことをあきらめなくてもよくなると思う。 そのためになら私はなんでもする気だった。 何度も書いたと思うが私の叔父はダウン症です。 だから、障害者の将来が目に見えている。 「大きくなったら」「そのうちになんとか」 なんて事は一切なく、親御さんがとても苦労しているのを 私はまじかで見ているし、 親ががんばらないとなんともならないことも 見ている。 いろんなひとにげんを見てもらえるのは事実である。 しかし、どんなにいい人にげんをみてもらっても ずっと見てもらえる保障はない。 ガイヘルさんも学校の先生も ある一定の期間がくれば代わってしまう。 だからこそ、ずっと一緒についている私たち親が 彼を少しでも自立に向けて手助けしていかなければならない。 親は先生であり、先輩であり、友達でありと・・・ いろいろな役をこなさなくてはならない。 うちは兄弟がいるので 兄弟の役は免れたが・・・ かなり話はそれてしまったが 私は、もっと幼児期に子供の障害を 子供の特徴を客観的に見て勉強したほうが 今後のためにいいのになあ。 とちょっと思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/04/26 11:40:48 AM
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