カテゴリ:兄弟のこと
最近、三男は一生懸命留守番と100ます計算をしています。
留守中は、お母さんの電話以外はでないでね。 と教える前に、学童から電話がかかってきて 受けたようです。 きちんと受け答えをして 伝言もできました。 学童の先生はとてもびっくりしていました。 行動が遅い・ゆっくり=できない と決め付けている 大人はたくさんいます。 でも、実際はできるのです。 ゆっくりでも自分のことを自分でやろうとす気持ちがあれば ちゃんとできる。 今の人たちは大変忙しいようで 学童にお迎えにいったときも 三男本人はのんびりと用意していると 周りの子が「はやく。はやく」とせかします。 これはきっと親御さんが大変お忙しいのだと思います。 みなさんお仕事もっていらっしゃるかたばかりですから。 でも、私は子供の面倒を見るのが仕事。 じっと、学童で待っていると 「おばさんって、怒ったことある?」 と聞いてきました。 おもしろいですね。 三男は少しづつ自分のペースで お勉強や日常のことをこなしているようです。 特に、算数が得意なので 長男のときのように 100ます計算をやらせたら すごく自信がついたようです。 喜んで毎日やっています。 まだ1週間もたっていないのに タイムは30秒以上はやくなっている。 これが自信につながれば・・・ と思います。 三男はもしかして今まで一度も 得意なことを外で誉められたことがないのかもしれない。 私が誉めるのはあたりまえで あまり効果がないようですが こうやって学習の結果につながると 自信がつくようです。 なにか得意なことがあれば ひとつでもあれば いいですよね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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