テーマ:障害児と生きる日常(4429)
カテゴリ:療育と構造化
久しぶりに松風園のボランティアに行ってきました。
松風園からは母子通園という言葉はほぼ消え 先生たちだけで療育をしていました。 このほうがある意味とても落ち着いていい感じ。 だって、みんなプロだもの。 素人がうろうろ。 わが子におろおろ。というのは いっさいなく、落ち着いた和やかな感じでした。 子どもたちはとても小さく、かわいい。 うちの子達とは大違い。 とても癒され、元気をもらいしました。 ただ・・・気になるのは この子達のお母さんは、松風園を卒園したあと どうやって療育するのでしょう? でも、それは私が口を出すことではないのでしょう。 私が松風園に母子通園していたときは 私たち親子にとって本当にラッキーだったとしかいいようがない。 大変だったけど 私たち親子にとってとても重要で意味のある時間。 それを体験できないのは 他の親御さん達にはかわいそうな気もしますが 時代の流れ?いや、福祉への経費削減が 巻き起こした国の責任なんでしょうか? 私にはどうすることもできない。 でも、かわいい子どもたちが住みやすい社会に 少しでもなれば・・・ と願うしかありません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008/09/24 09:06:51 PM
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