元気回復広場

敵のエースを４番が粉砕（３：１）

昨年度セ・リーグ最多勝のグライシンガー、
敵ながら素晴らしい投手。
昨年度早くから阪神が獲得予定も横取りされただけに、
ヤクルト同様これも因縁のある試合。

昨年度苦手にした天敵も、
今年の阪神にはカモにしていた(日本の４番)新井、
そして苦手意識の全く無い(元パの１番)平野がいます。

あいにく新井は不発も平野がかき乱して、
４番アニキが１発。
２０００本安打まであと２、４００号本塁打まであと３。

全日本の候補に上がっている岩田も堂々のピッチングで早くも２勝目。
(候補になるだけあって、さすがに星野さんは見てますね)

今年は赤星、平野の盗塁王争いも見どころ、
とにかく攻撃のほうも走るは走るは、昨日も鳥谷が好走塁。
ナイスゲームでした。

以前は買った翌日しか買わなかったスポーツ新聞。
強くなったころから、阪神が勝って巨人が負けたときのみに切り替え。
しかし、この調子ならもう一つ条件が要りそうです。