元気回復広場

週刊誌の目次が目につきました。

中国・インドの急激な成長で、
上昇は間違いなし。

アメリカのハドソン研究所が、
数年前に発表された通りになってきました。

日本政府も地球環境改善を大義名分に、
これを機に自動車の削減を目指しているとの噂も・・・。
たしかに景気悪化と物価上昇で、
マイカーを手放される方々が急増中という話も伝わってきます。

自動車を削減するなら、
道路だけ作ってどうするするつもりでしょうか。

ハドソン研究所の話では、
ガソリンが上がればマイカーを止めればいい。
だた本当に恐ろしいのは、
その元である原油が限りなく不足すれば高騰は必至。

原油はガソリンだけでなく、発電や原材料の基としても必須なもの。
交通費、電力、原材料が急激に高騰すれば、すべての産業は成り立たなくなる。
火力発電の場合は特に深刻だそうです。

原子力や水力その他もろもろがあるとはいうものの、
まだまだ火力発電の依存率は高いそうです。

電気がなければ今や何もできない。
先を見越すと、｢習字｣と｢そろばん｣などが再度見直されてくるかもしれません。