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テーマ:気になったニュース(30902)
カテゴリ:ニュース
中小企業支援が旗印の肥大化しすぎた組織「地域の「商工会議所」「商工会」は中小企業に本当に役に立っているのか・・・。そんな疑問の声が広がっている。地方の商店街や中小企業の衰退に有効な手立てを打てないからだ。計1千億円近い補助金に運営を支えられているため、存在意義を問う指摘も出ている。」確かに社会現状を客観的にみると、 商店街や中小企業の役には立っていません。 大阪商工会議所などの場合、ここ10数年で加盟企業は20分の1ほどに減少。 同じく破たんした大阪工業会の会員も取り込みましたが、歯止めは効かず。 ここ数年は中小企業支援より自らの営業活動に力を注いでるだけのようなもの。 もともと経営指導とはいうものの、 経営をしたことも無いような人間が巡回指導しても結果は見えてます。 いまや天下り組織と言っても過言ではないのかもしれません。 「中小企業支援」を旗印にその補助金のほとんどが、 人件費に消えているだけのような組織が多すぎます・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月23日 11時29分14秒
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