元気回復広場

北京での星野ジャパンの無様な惨敗

選手たちは全力だっただけに、余計みじめなものでした。
今日の試合何ぞ見る気もしません。
（見てしまうと思いますが・・・）

鬱の力

予選でも準決勝でも同じ投手に舐められた星野ジャパン。
相手の投手は二十歳そこそこの年棒4000万ウォン。
日本円では400万ほどでしょうか。

かたや各球団のエース級をとっかえひっかえ。
年棒の差は10倍どころか、100倍ちかくあるでしょう。
物価の差どころの問題ではない、
徴兵制の問題も大きいでしょうが、ハングリー精神の差も大きいでしょう。

サッカーも同様、プロが出ているにもかかわらず、
予選通過さえもできず。

未だにバブルの日本プロスポーツ。
今回はそれを露呈してしまいました。

厳しいようですが、勝てば官軍ですが、
負ければそこまでの世界です。
それがプロスポーツ。

本屋の前には当てが外れ、山と積まれた 

星野流

 が売れ残っていました・・・。