593471 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

元気回復広場

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

ニューストピックス

2010年06月05日
XML
テーマ:たわごと(26828)
カテゴリ:勝手な思い

総務省も必死

2011年7月24日まで・・・とカウントダウン。

甲子園など大規模集客施設などでは、
マスコットの地デジカが来て毎回必死のPR。
(もちろん国民の税金を使って)

それでも景気後退もあってか、
遅々として進まないデジタルへの設備の切り替え。

消費電力がアップするプラズマテレビを
省エネ推進のエコ減税にごり押ししてまでしても
冷え込んだ消費者の目には滑稽に映るだけ。

ついに総務省もケーブルテレビ視聴者から2015年までサポートを正式発表!
強行実施された場合、視聴者も財産権の侵害かもしれませんが、
一番損するのはテレビスポンサー。

日本のテレビ文化そのものが真のデジタルであるITへ急速移行、
アナログはラジオへ、
そうなってしまうと日本のメディア産業は大変革を
より迫られることになるでしょうね。

当初最も恩恵を被れる筈であった、
パナソニックを筆頭とした日本の家電企業。

その超大がかりなビジネスモデルも
サムソンを筆頭にアジア企業の進出台頭などで大誤算。

日本の家電業界救済のための一大施策も責任のなすりつけ合い。
元経済産業省の「はなから沖縄特高の菊水作戦」
「座して死を待つよりは・・・」と言われていたのを思い出しました。

この始末誰がどうつけるのやら・・・

ちなみに地デジカのマスコットを見て、
我が家のおばあちゃんは、「何やあの牛は?」
まー仕掛け人たちの思惑と現実とのギャップは常にそんなものでしょう。(笑)









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年06月05日 19時16分05秒
コメント(0) | コメントを書く
[勝手な思い] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X