元気回復広場

やっぱり延長！

アナログ放送の停波を最低でも２から３年は延長となりそうです。

知る人ぞ知る業界の常識。
地デジ推進・・・まったく上手くいっていないようで、
責任の擦り付け合いが起きてるようです。

だから言ったのに・・・、こんなのはなから上手くいくわけがない。
技術的には可能でも、運用が追いつかないのが理解できていない。
技術屋の独善的な自己満足に過ぎずです。

今のままではＴＶ業界は全滅するでしょう。
家電業界救済どころではなくなるはずです。

 「ネガティブ・キャンペーン」なんぞ逆効果もいいところ、
ますます若者を中心にテレビ離れを促進するだけ。
メディアが視聴者を確保できなくなってしまったら、存在の意義はありえません！

今話題の３Dテレビも先ずダメでしょう。

３Ｄなんぞ家族団らんで見るはずも無い。
使うとしたらおそらくＰＣ。

個人使用でアダルト系ぐらいじゃないですか・・・。

すべてが官僚的技術屋の苦し紛れの一手に過ぎず、
ゆえに経産省に「菊水作戦」といわれたゆえんでしょう。
「座して死を待つよりは・・・」勇ましい彼らの発想は評価しますが、
死ぬのならどうぞ勝手に自分たちだけでやってもらいたいものです。