594125 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

元気回復広場

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

フリーページ

ニューストピックス

2010年09月11日
XML
テーマ:お勧めの本(7374)
カテゴリ:お薦めの本

悩んだ時、迷った時の珠玉の言葉

自處超然(じしょちょうぜん) 

    自分自身に関しては、一向にものに囚われず、恬淡(てんたん)としている。
   人はよく見ているもので、モノに執着している人は、人が離れていく。

處人藹然(しょじんあいぜん) 

    藹然とは、草木が盛んにさまをいうので、處人藹然とは、人に接するときは、
   相手の気持ちが和らぎ、穏やかになるよう心がける。

有事斬然(ゆうじざんぜん) 

    いったん事がおきれば、グズグズしないで、束ねたものをマサカリで切るよう
   に一気呵成にやる。

無事澄然(ぶじちょうぜん)

    事がない場合は、静かな湖面のように澄み切っている。私利私欲がないから
   心が澄んでいる。澄んでいるから融通無礙に動くことができる。

得意澹然(とくいたんぜん)

    澹というのは、水がゆったりと揺れ動くさまをいう。従って、得意絶頂の時こそ、
   逆に静かであっさりとしていることが緊要だ。そうすると足をすくわれることがない。

失意泰然(しついたいぜん)

    失意の時にはうろたえ、呆然となるのが人間の常だが、だからこそ逆に泰然と
   構え、大所高所から眺めてみる。するとそれまでは見えていなかったことに気づき、
   死地を脱することができる。そこで意気消沈したらおしまいだ。

 
「売る力」ノート






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2010年09月11日 19時41分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[お薦めの本] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X