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カテゴリ:勝手な思い
親会社はご存知TBSその背景はテレビ業界の大幅な衰退。若者たちのテレビ離れは進む一方。 オンラインメディアの中心は完全デジタル、双方向のインターネット。 そしてオンライン対戦ゲームなど。 今やテレビの利用方法は単なるモニタ。 その方式はデジタルであろうが、アナログであろうが関係なし。 家電メーカーの利益至上主義の思惑よりも若者たちの運用は、 より現実的でその想像を超えています。 ましてやその放送方法となると、地デジもいぼ痔も関係なし。 スポンサーも減り、番組作りの予算も減少、結果残るは低俗番組ばかりなり。 今後その傾向はいっそう進み、おそらく視聴の中心はインターネットやゲームの苦手な高年齢層。 パナソニックが楽天と共同開発を目指しているのも、狙いはそのあたり。 おそらくテレビはデジタルへの切り替えにより、 自滅の方向へ進んでいきそうな気配。 そのぶん、書籍や映画の復活、古典落語はじめ芸能文化の真の復活と、 本当の意味での文化芸能が栄えてきそうに思えてなりません。 日本文化がより大人になるための今が過渡期なんでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月03日 09時28分48秒
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