元気回復広場

死傷者一万人越えは必至の状況とか・・・

津波警報は解除されましたが、ある意味本当の恐怖はこれから、
まだまだ余震も原発の恐怖もあります。

しかしテレビで見る限り、被災されたみなさんのコメントも態度も立派なものです。
自宅も会社も何もかも一瞬で無くなってしまったにも拘らず、
「命があっただけども」と感謝されていました。

「一生懸命頑張ってきたのに・・・」と言われ方もおられるとは思いますが、
物などどうにでもなります。
本当に命が一番大事です。

しかし、思うのですが、阪神大震災の折の総理は村山総理。
今回は管総理、どちらも自民党以外の総理の時に大災害。

災害の予兆で地磁気がおかしくなってくると、動物も奇怪な行動をしだすし、
人間も同様、その結果経済にも影響が出るとは聞いたことがあります。
与野党が逆転した時に大災害というのもそういったものなのかもと・・・、
ふと思ってしまいます。

リスクアセスメントの観点からも東京一極集中は言語道断。
また原発に変わる発電システムや、今の社会生活を改め本当の意味での低炭素社会へ向けた日本文化を目指す必要があるでしょう。