元気回復広場

このところずっ～と忘年会

９月中頃からなので注意は万全のはずが・・・。

なんと我が長男が忘年会で意識喪失。
仲間によって担ぎ込まれた時は、完全に意識もなく、けいれん状態。

慌てて救急車をコール！
時間は深夜０時１５分過ぎ。

救急隊が到着して病院に運び込まれてそう対処。
病院からは目覚めたら説教するように強くお小言を頂戴し、
ペナルティかのように最も高い個室。
（ハタ迷惑防止もあったのでしょう）

入院と非常口の説明などが終わったのは、３時前。
１１時前には寝てたのにさすがにこれは眠たい。

家内と仮眠できるように準備が整ったのは３時過ぎ。
夢うつつの中息子の状態を確認も寝ているのか？意識がまだ戻らないのか？

時々来られる看護師さんたちが、名前を呼んで瞳孔確認をしてい様子では
大丈夫そう。

それでも朝までひっきりなしに、
点滴の取り換えと確認に来られる姿には頭が下がりました。

それでも５時にはいつものように目が覚め、
不思議なことに全く疲れなし。

このパターンは過去にもありました。

非常用の体内電池に切り替わっているようです。
折角大阪W戦勝利で７２％くらいまで充電でキタと思ったのですが、
こればかりは致し方なし。

しばらくして気分が悪くなったのか嘔吐とともに意識が戻り、
意識が戻ると二日酔いの酷い状態。

そのごまたまた安定。

こちらはいつも通り、ストレッチ。
定刻になって長男の状態も安定したので、
後は家内に任せて自宅までランニング。

仕事を終えて帰宅すると、
長男は戻ってきていて寝てました。

まーこれを良い教訓にしてもらいたいものです。
伝票は本人に廻しておくよう家内には申し伝えましたが、
まずは一安心。

家内はもちろんですが、次男坊にもおばあちゃんにも心配をかけ
迷惑をかけました。

運び込んでもらった同僚や救急隊の皆さん、
深夜にバタバタのご迷惑をおかけしたご近所の皆さん
本当に申し訳ありませんでした。

本人からの事情聴取では、
呑んだ量よりも寝不足と食事に問題があったようです。
これからのシーズンこんな馬鹿げた事だけは決してして貰いたくないもの。

こんなつまらぬことで大事な命を落としかけました。
自分でも重々分っていたようですが、
本人にはキツクキツク説教しておきました。

我が家の緊急体制もようやく解除。
今日は全員強制早寝！

あまり体内電池を消耗させないために今日は早く眠ります。