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「走っている感覚」 それは とても素晴らしい気持ちのよい感覚です もちろん 本当に走っているときもそうですが なにかの目標に向けて走っている感覚です 仕事や勉強の目標に向けて がんばっている時間 大好きな彼女と結婚するために がんばっている時間 なりたいものになるために がんばっている時間 卒業に向けて がんばっている時間 その先には きっと 目標が あります そして その目標にたどり着いたとき ふと 感じることが あります それは 少しの寂しさとせつなさ です もちろん目標にたどり着いたのだから 悲しいはずは ありません でも ふと 目を閉じて みると その目標に向けて 一生懸命 走っている 自分の姿が見えます それは 今の自分とは 少しだけ違う 自分自身が気づかなかった 一生懸命な自分の姿 少しだけ 胸が きゅっとなって 切ない気持ちがあふれるのです 懐かしさと少しの淋しさ 目標とは 本当は 少しだけ 切なくて寂しいものなのです 誰もが みんな そのことには 気づいています だから 人は 次の目標を 目の前にかかげるのです (げんき) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 8, 2007 06:47:11 PM
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