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y.y.mica

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April 8, 2006
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叔父叔母が行く予定だった舞台が叔母の都合でいけなくなったということで
ピンチヒッターで従姉妹と私で行ってきた。
「あずみ」と聞いて映画が上戸彩主演でやってたなぁ・・・。
ストーリーも良く分からず、HPで急いでどんなものかなと確認したくらいで
予備知識がほとんど無い状態・・・
でも楽しめた舞台だった。

明治座についたときはちょっと「年齢層が若いのでは??」と従姉妹とちょっと怖気づいたけど、
それもそのはず。主演は17歳(これ最後の挨拶でいっててびっくり!)の黒木メイサさん、それにジャニーズが3人も出てたんだからね。
なんでそんな若い舞台をとったのかは謎だけれど、中に入ってみたら普通だった。
ただ若い子たちが入り口付近のポスターを必死で写真とってただけだったみたいあっかんべー

久しぶりに劇団「四季」以外の舞台をみたから、新鮮。
すごい殺陣を含めてきっちり決まったプレイなんだろうなと思わせるところもあれば、
これアドリブ合戦なんだろうな・・・と思うところもあり笑わせてもらった。
出演者もちょっと笑ってたし・・・スマイル
客席もいじられまくってた。
前のほうに座っていた女性はちょんまげをつけられ、斬られそうになってたりして。
テレビとかでは見ていたけど、劇場で初めてフライングというものも見た。
本当にワイヤー一本で客席の上を飛んでるのねぇ。
すごいわ。フライングを取り入れた殺陣だから臨場感もすごい。
あれタイミング狂ったらどうなるんだろう・・・

ストーリは戦国時代の刺客の話。
親のいなかった子供が生きてく術として戦術をたたきこまれ、
「戦のない時代」のために裏で暗躍するというもの。
主を信じ、仲間を信じ・・・そして最後には・・・
悲しい終わり方と感じる人もいれば、希望を感じる人もいるだろうなという感じ。
私は悲しい戦国時代ならではの生き方だなと思った。あずみのその後も描いて欲しいなぁって。
従姉妹とも「戦国時代の人間には絶対なりたくないなぁ」と話をしていた。

映画ではもうちょっと描かれているのかな?
二作でているみたいだし、ちょっと見てみたいという興味が出た。

あずみ スタンダード・エディション ◆20%OFF!

あずみ2 Death or Love

今日は会場に堂本光一さんと佐藤アツヒロさんが来ていたらしい。
(これはネットでちょっと検索したらひっかっかった情報)
開演前に「キャー」という黄色い悲鳴があがり、多分あの二人そうだろうな・・・というのは分かった。
それにミュージカル調になるあたりで「そういうのがやりたかったらSHOCKでやれ!」ってアドリブはいったから多分きているのはあの人だろうなという予想はできた。
だってふたりして黒づくめで劇場内で不自然にニットキャップかぶってんだもん。
私は二階席で舞台を含めた一階席が見渡せたから、すぐに分かってしまった。






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Last updated  April 8, 2006 11:54:29 PM
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