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カテゴリ:本
本屋で新刊だったのでとった一冊。
またまた警察物だった・・・ なんか好きなんだよね。 でも今回は刑事が主役ではなく、科学捜査を行なう特捜班があらゆる方面から事件を検証する。 心霊番組の収録中になくなったスタッフをめぐって検視官VS特捜班が対立する。 事故死であるとした検視官の論理をいかにして崩していくか・・・ 鑑識とは違うのか・・・という疑問も持ったけど、違うものらしい。 医者であるキャプテン、心理学に精通するプロファイラー、聴力がすごく良い分析官などなど一癖も二癖もある人の集団。 警察官ではないため、捜査権はないらしい。 警察とは全く違う視点なので、崩れされていく論理が面白い。 そーなんだ・・・と思わずつぶやきたくなる。 買ったときには気づかなかったけれど、これまたシリーズものだった。 最近買う本がシリーズ物が多い。 また本が増える・・・ でも読みたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 6, 2006 10:33:16 PM
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