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テーマ:パニック障害&鬱病(750)
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健康診断の詳しい結果を聞きに言ったら、83歳のおじいちゃん先生だった。
話好きな先生なのだろう・・・前の人が早く終わった分余分に私に時間を割いてた。 結局、40分以上先生の話をマンツーマンで聞くことに・・・ 最初は普通に診察してたのに、途中から話が「おや?」と思う方向に。 最終的には精神論になってしまう。 「人生はケ・セラ・セラ」とか・・・「悪口を言う人には感謝しなさい」・・・とか。 結局私が人の顔色をうかがっているからしんどいんだといいたいらしい。 ずーっといってたね。 悪口を言う人がいたら、手を合わせて拝み 「ありがとうございます。そうです。私は至らない人間なんで、いってくれてありがとうございます。あなたはすばらしい人です。」 そういいなさいと言われた。 言ってるうちに誰も悪口いわなくなるからって。 当然だよね。 今、書いてみて改めておもったけど、これほどの「いやみ」はない。。。 でもその先生がいいたいことは「感謝」が大事であるということらしいのよ。 人に常に感謝し、自然に感謝し、生かされていることに感謝する。 悟りだね。そーなるまでが大変なんだよな。 気になってた要検査の数値は実は日によって変動するから、気にするなって。 なんだったんだ??? ただ慢性睡眠不足と言われた。 心音に寝不足があらわれてるんだって。 自分の心音きかされて、「ほら」って。 素人なんだから分からないけど・・・なんとなーく鼓動が早かったような。。。 睡眠時間ねぇ・・・・どーしましょ。 最後に先生から贈られた歌(詩?)がある。 紙に書いて「もっていきなさい」って。 調べてみたら法話のひとつだった。 いい人なんだろうけど、ちょっとびっくりな人だったな。 「生かされて 生きるや 今日のこの命 限りなき恩 天地の恩」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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