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テーマ:ヨーロッパ旅行(4254)
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ウィーン滞在の間、使ったのが“ウィーンカード”。 72時間ウィーン市内の地下鉄、市電、バス、路面電車は乗り放題。 そして主要観光スポットの入場料の割引がある。 交通手段が乗り放題のシステムは非常に便利。 日本に来る外国人にはこういうシステムはあるんだろうか・・・ 購入してスタンプを自分で日付時間を刻印したら使用開始。 しかし不思議なことに駅にはいわゆる改札というものもなく、駅員もいない。 電車の中でチェックがたまにあるらしいのだけれど、切符がなくても全然市内だったら移動できちゃうような・・・・ でも見ているとみんな真面目にスタンプを自分で押しているので、ちょっと驚いた。 日本では成り立たないよなぁ。 ウィーンの地下鉄は5本だけなので意外と日本の地下鉄より分かりやすい。 ただ乗り換えの時に困ったのが導いてくれるはずの矢印の分かりにくさ! 普通にまっすぐいけばいいのだと思って進むと、全然違うところに出る。実はその矢印は上へいくという意味だったらしい。。。 そして地上から入る入口が直接ホームに通じてしまう時もあって、間違った入口に行くと反対のホームにはいけない。 だいぶウィーンの地下鉄はマスターしたぞ。 ちょっと自慢? オーストリアはモーツアルト生誕250年ということでお祝いムード。 ウィーンの街中ではその時代の扮装をした人たちがいっぱいいて、コンサートチケットを売っている。 そしてストリートミュージシャンがクラシックを弾いている。 写真は王宮にいたミュージシャン。 モーツアルトを弾いているんだけれど、弾いている楽器がみたことないもの。 ベースっぽいけど・・・独特の形して旋律を奏でてた。 なんの楽器だろう・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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