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先週、翻訳ソフトの「講習会」という名目で行なわれた勉強会に参加してきた。
それは父親がやっている社内で行なわれるということだったので、私にも参加しろというのだ。 特に予定がなかったから、軽い気持ちで参加。 それがいけなかった・・・ 勉強会に参加したのは関西からきた「先生」とおじいちゃんと私。 その「先生」もまだ使い始めたばかり。 ソフト販売元の講習会に参加した私のほうが実務経験は少ないけれど、知っているというお粗末な状況。 でも一番の問題はおじいちゃん。。。 確かに手強いソフトで、インストールも一筋縄にはいかないし、実務で使うとなるともう大変! でもお客様がそれを標準ソフトにしたいというのだから使うしかないじゃない!! それなのにファイルを開くのに時間がかかるだの、自分の手で一行一行翻訳したほうが早いだの・・・ 要はそのソフトを導入することに否定的なのだ。 そんな態度なのだから勉強会が進むわけない。 ことあるごとに「こりゃ大変だ。」「使う意味あるんですか?」という感じ。 みかねた父が「あなたの好き嫌いですまされる問題じゃない。このソフトを使えと客先からも言われているし、使わないとやっていけない」とひと言。 結局、その勉強会はそのおじいちゃんを説得するためだけに終わってしまった。 勉強しにいったはずの私も加わっての説得。 1週間がたち、ようやく自分で勉強しようと思い始めたらしいのだが・・・ 勉強会でやったはずの基本の基本をメールで質問攻め。 うーん。やっぱ否定的な態度だと頭にはいってなかったか。 それにしてもその「先生」からも質問がくるようになって、私はかけこみ相談室となってしまった。。。 私も使えないのにぃ~!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 3, 2006 11:02:42 PM
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