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「五山送り火」というより「大文字焼き」の方が分かりやすいかな? お盆の最後を告げる行事だ。 送り火を見ることは・・・なかなかない。 Uターンラッシュにかからないように先に帰っちゃうからね。 今回はお迎えをしたから、きちんと送りまでやればよかったのかもしれないけれど・・・ そこは京都に住んでいないので勘弁してもらおう。 お盆の始まりに、今回初めてお寺さんへいって迎え鐘を鳴らし、水塔婆を書いてもらって納めてきた。 納められた水塔婆はお経をあげられて燃やしてくれるそうだ。 そして「お迎え」の行事は終わるということ。 お寺さんには沢山の燈篭が下がっていた。 その燈篭が16日の燈篭流しに使われるのだ・・・と思ってたけど違うらしい・・・ 確かに燈篭流しを見に行った時の燈篭はそんなに大きなものではなかったな。 そして不思議に思った。。。 燈篭流しされた沢山の燈篭は最終的にどうなるのか。 木と和紙でできているとはいえ、環境汚染だよなぁ。。。 下流で回収されているのかな? お盆はものすごく忙しくしている祖母もやっと解放されるだろう。 なにしろ朝、昼、夜、そして2回のおやつもきちんと人数分のお茶やおかし、お供えをしてお経もあげているのだから。。。 京都だけかもしれないけれど、毎日のおかしもきちんと決まっているらしい。 だんごやとかでも何日のおだんごといって売られてた。 関東ではみないよね。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 16, 2006 11:01:21 PM
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