元気の源

18時過ぎあたりから都内でも雨。
横浜に近づくにつれ、それはゲリラ豪雨といえるほどの雨。
どれくらいすごかったか･･･は前のブログでどうぞ。。。

19時半前に自宅に到着。
雷もかなりなってたし、愛犬権太はきっと失神寸前だよぉ～なんて車中でいいながら。
家の鍵を開けて、異変を察知。
2階へあがらないように階段に水のボトルいっぱいはいった箱を2箱＆バケツ類を障害物としておいて置くのが習慣。

これは警備保障をいれているため、留守中に2階に上がるとセキュリティの人が来ちゃうから。
それとものすごく急な階段のため、普段は自分ではこわくてあがれないし、もちろん降りれない。
以前、真夏に勝手に2階にあがり、セキュリティの人を威嚇、仕方なくそのままだと脱水症状になるため、父が帰宅したという前科がある･･･

それなのに･･･階段前が荒れてる。
家の中で名前を読んでも声は全く聞こえないし、姿も見えない。
もしかして･･･と思い、私が二つの箱はわずか15センチほどの隙間を乗り越えあがってみると･･･居た。。。
写真は必死に隙間を作ったとみられる爪跡。

不思議だったのはなんで警備保障がなってなかったのか。
でもその理由は9時過ぎにかかってきた電話で解決。
警備保障の人から連絡があり、18時半ごろに自宅近辺で落雷があったらしい。
そのとき、この地域一体の侵入警報が100件以上鳴り響いたそう。
多分、ショートしたんでしょう。
そこで、急遽人を一軒一軒派遣して安全確認をしたらしいけれど、我が家はすぐに警備をきったため、帰宅を確認できたので連絡が遅くなったとのこと。
それは･･･パニックだったでしょうね。
警備保障の人も、そして権太も。。。
ジェット機の音さえ雷と勘違いして動けなくなるのに、落雷を一人で聞いてしまったのだから。
ちょっとかわいそうになった。