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September 13, 2008
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カテゴリ:健康
本当は・・・旅行日記を書こうと思ったのに、どうしてもそんな気分にはなれない。

前から公表しているように私には心の病気がある。
PTSD、うつ病、睡眠障害、パニック障害などだ。
パニック障害についてはだいぶ落ち着いていて、発作はよほどの緊張の場にないかぎり起こらない。
ただ問題はPTSDなんだよね。
大きな原因は前職場での嫌なことがきっかけなんだけれど・・・
もう5年以上たっているんだけれど、今でも毎日のようにフラッシュバックがある。
嫌な場面を一言一句と嫌なことが思い出させられる。
自分でも驚くほど鮮明に・・・ね。

家族は当時は職場でパニック障害をおこし、トイレから動けなくなった私を迎えにきたりと随分と動いてくれていたと思う。
それは感謝してる。
ただ、今の現状を見ると私が「病気である」ということを忘れている気がするのだ。
前職場を辞め、結局3ヵ月後には父の会社に入った。
人手が足りなかったこと、父の会社であればある程度融通がきくだろうということでOKしたんだけれどね。
それが今はちょっと裏目に出てるかなと思う。
当時は間違った選択ではなかったと思う。
あのまま家に閉じこもっていたら、私は本当の「引きこもり」になっていただろう。
でも、今の家族を見ていると私の病気によくないことを押し付けているように思えるのだ。
嫌なことを押し付けたり、私にプレッシャーの与える環境を作ったり・・・

ずーっと疑問はあった。
でもそれが顕著になったのは、2日前にある人から電話がかかってきたときだ。
車の中での携帯だったので、全部会話はオープンだから聞こえてた。
その人は3月に外資系の会社をリストラされて、PTSD、うつ病を患い苦しんでいたらしいのだ。
そのことをもちろん父は知っており、電話連絡もないのでものすごく心配していたというのだ。
だからその電話があったときは心底喜び、昨日会社に訪ねてきた彼を快く迎え入れた。
彼の話を熱心に聴き、そして社会復帰を喜び、その会社の信用調査を私にさせたくらい。

私も同じ病気なんだよ。。。
でも私の話を聞いてくれたこともないし、むしろ今の職場で私は怒鳴られ厳しい状況におかれることも多い。
母にはある程度、話せるようになったためその疑問をぶつけてみた。
・・・ようは昨日で私の限界点をこえてしまったのだ。社会人としても、プライベートの面でも
「私と彼は同じ病気だって認識しているのかな?」
母もそこはあいまいにしか答えてくれなかった。
数時間はなしたあと、眠りについた。

朝、起きたときには父はゴルフ。
今朝は私がどうしても体が動かず10時半すぎまで寝てたからその間に行ったんだけれど、父が帰ってきたのが2時半ごろ。
態度はものすごーく分かりやすいものだった。
一言も発せず、私を見ないのだ。
すぐに気付き「言ったでしょ?」と母に聞くと話あったと。。。
話し合ったという感じではなかったのだろう。
自分のどの言葉が私を傷つけているのか・・・というのを教えてくれ、どうしたらいいのか教えろって怒鳴り、話を終わらせようとしていたらしい。
毎度のことなんだけれどね。

結局、私のことは分からないんだね。
もちろん、PTSDやうつ病を治すのは私の問題。
でも、周りの協力は必要なんだよ。環境は大事。

わかりやすい性格なんだけれどね。
今日は同じ家にいて一言も口をきいてくれないし、目も合わせないんだから。





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Last updated  September 13, 2008 09:34:29 PM
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