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最近、どうもついてないなぁ。
今日中に仕上げる予定の映像の仕事があった。 私はあくまでアシスタントで、プロジェクトごとの映像のプロの人がきちんといる。 その人にある程度は教わっていて、私も基本動作はできるようになってる。 それが今回、災いした。 発注が決まってから、納期まで時間がなかったので社長である父は 「おい、できることはやっておけ」といい始めた。 私としてはプロであり、ものすごーくこだわりのあるMさんの意見を聞いてから始めたほうがいいって何度もいったんだよ。 それなのに、強引な父は「うるさい、おれが指示するから」といって聞かない。 結局私は怒鳴られながら、2日間ほどつきっきりで映像をいじった。 水曜にお客様がやってきてたまたま、父が参加できなかったため、私に伝言を残した。 私が編集した映像プロジェクトを元にやるようにと。 たしかに、お客様がカットしたい映像とかを前もって分かっていたためカットしただけなんだけれどね。 でも、父のこだわりで余計なエフェクトを入れたり、新しい映像を挿入したりしてタイムラインがくるっていた。 それは知ってたんだ。 でも、一部だったからそれは伝えればいい。。。と思ってた。 だからMさんには「父にいわれてカットするものは削除したり、映像挿入しました。でもナレーションとかはわからなくていじれませんでした。」と伝えたつもりなんだけどなぁ。 朝、電話がかかってきて嫌な予感がしたんだよね。 「昼までに俺が以前に編集したプロジェクトを探し出して置いてください!」 昼に来てからも説教。ずーっときつい言葉で言われ続けた。 「カットした部分とか削除ではなく、分かる形でおいておいてほしかった。ナレーションもBGMもずれてる。すごい手間なんですよ。」 「こんな状態で引き継げるものじゃないんですよ」 「これだったら何もしないでいたほうが早いです」 散々ないわれようだよね。 これを後ろで聞いていた父は逃げたね。 父はMさんのことを恐れてる。すごいプライドの高い芸術家肌の人だから怒らすと怖いし、遠慮がないのよ。それだけ自信もっているということなんだろうけれどね。 撮影現場なんかで私は何度怒鳴られたことだろう。。。 ADってことなんだろうけど、私はADなんてやってないからねぇ。 Mさんが席をたって休憩にいったときに私のもとにやってきて、「何を怒られてたん?」だって。 話したら、Mさんに「Yのせいで手間になっちゃったかな」だって。 決して自分の命令だったことは明かさなかった。 なんか情けなくなったわ。。。。 そしてMさんもさらに私は苦手になった。 昨日、いきなり映像からナレーション起こしを頼まれてやったら2箇所間違ったのよ。 「て・に・を・は」を。。。 シナリオとちょっと語尾を変えてたりして、微妙だったの。 語尾には気をつけてたんだけれどね。 1箇所指摘されて、すぐ「すみません」って直してまた再提出。 そこで2箇所目が発見。 「1度いわれたことを2度いわれちゃダメなんですよ」 Mさんが出勤するまでに素材作りを言われたときも、確認の意味で「ここで使う写真ってこれでいいんですよね?」って確認しただけなのに「それを聞く?」といわれた。 なんか確認って作業がいけないのかなって思ってしまう。 一緒に仕事なんかしたくない人物だな。 でも私しかアシスタントやる人いないからなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
September 27, 2008 12:39:03 AM
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