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カテゴリ:本
またまた今野敏作品。 鬼龍光一シリーズ第2弾。 東京・渋谷のクラブで、凄惨な殺戮事件が起きる。 若い男女が狂ったように殺し合い、15人の惨殺死体が発見される。 同じような殺人事件が続発。 その現場には必ず不気味な六芒星、つまりダビデの星があることに富野刑事が気付く。 富野刑事は鬼道衆の使い手・鬼龍光一とともに再び猟奇事件の謎に迫る。 殺人事件の裏に潜んでいたのは「蠱術」を操る恐るべき鬼のような犯人だった。。。 怖いなぁって思った。 クラブなどの地下で殺し合いってちょっとありそーだからなぁ。。。 またその闘争心をあおることができる術をもつものがいたのだから。 鬼龍の存在を今回は受け入れている富野は迅速な対応をとった。 富野の勘もどんどん鋭くなってるね。 鬼龍たちのそばにいるからかな? この本を読み終わってようやく念願の本へ!!!! 読み始めて、ドキドキしてる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 14, 2008 11:59:39 PM
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