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テーマ:国内旅行について(2615)
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夏休みの第二日目。
宿坊で泊まったため、朝のお勤めに出ることに。 普段は朝に弱く、10分でも寝ていたい…という私が午前5時起床 本堂へ向かう。 前日から、夜中には滝のような音がしてた。 朝起きて、まずチェックしたお天気。 外が霧に包まれてる… 雰囲気があってこれも素晴らしいんだけれど、やっぱりちょっと残念。 30分のお勤めは、足を崩してもいいですよと言われてほっとした。。。 正座は苦手なのよ。 左足が普通の状態で、しびれがある私はすぐに左への負担が大きくなりすぎてしまう。 おまけに住職さんが「ご焼香をしてください」…やばいでしょ 昔、正座で足がしびれて…足の感覚がなくなっているのに無理して立って足の甲から着地…なんてマヌけな経験があるので 朝食後すぐに出発。 天徳院(宿坊)高野山・奥の院熊野本宮大社那智の滝熊野那智大社・青岸渡寺熊野古道散策和歌山・串本のホテルへ 二日目は「歩く」ということはわかってた。 ガイドさんにも石段であまり足場はよくないってきいてたしね。。。 100段以上の場所が数か所。 最大の難関は…往復940段の石段 熊野本宮大社、熊野三山のひとつ。 片道470段。かなり角度も急で休む場所もない!! ツアーの中では私たちは若かったから、あまり心配はしてなかったんだけれど。 最高齢と思われるのは80歳のおじいちゃん ふと気がつけば、私よりも前で石段を足軽に登ってる 聞けばずっとお遍路さんをやっているということで、まだまだお元気。 P.Aでバスが止まれば、駐車場でストレッチをするという素晴らしさ とにかく「健脚」とはこういう人のことをいうんでしょうね。 朝から小雨がふっていたけど、次への移動中にが。 急激に温度も 霧、雨の影響で湿度まで 不快指数は高まった そんな中、この旅で一番印象深かった那智の滝へ。 前夜の豪雨が手伝って、壮大な景色になってた ガイドさんたちも「いつもより全然きれい」と太鼓判。 運良かったね ここでは滝壺までみれるポイントまで入ってきた。 心地よくて、時間を忘れるように滝を観てた。 …そしたら本当に時間を忘れて、バスの集合時間まであと少し あわてて石段をダッシュするはめに。。。 熊野那智大社・青岸渡寺は脅されてた片道470段の石段の場所。熊野 いやー。うわさ通りです かなりきつかった 気温、湿度も高いなか朝は寒いので…とさんざん着こんでいた私たちツアー客。 季節は一転してた でも苦労したことを吹き飛ばしてくれる景色だった そして熊野古道の散策 グリーンが光に映えてすごくきれい。 木ってすごいね すごいでしょー。 こんな感じの木がいっぱいある 癒される…あーこの感覚が「パワースポット」の評価なのかな。 そして宿泊のホテルへ。 ホテルでは珍しい自動販売機に遭遇。 生ビールを自動販売機で売る。。。 斬新すぎる 「後学」のためも買ってみた。 いやー。ちょっと感動です これホテル全部に必要なものだよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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