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カテゴリ:本
今回はマンガ
相変わらず活字中毒 小説も週2~3冊とペースアップ。 それに加えて、家では小説を読まないという約束があるのでマンガを読むクセが…ちょっと激しくなってきたな。 ただマンガだと1冊が15~20分ということで、区切りができる 気分転換と称して、ちょくちょく読む今日この頃。 もちろんブックオフに大変お世話になっています そして最近、見つけたのが『アイスエイジ』というマンガ。 1巻だけを買ったら…ハマった 次が読みたくなって、即大人買い。
まだ十代なのに、冷たい(クール)を通りこして凍りついている?? 臨時採用の英語教師・不破エイジは日本の子供達の無機質さに愕然とする。 エイジは戦場を駆けめぐるフリージャーナリストから教師へと転職。 命をかけて写真をとり、そして命のやりとりを目の前でみてきたエイジは日本の子供たちの現状に涙する。 そして教員、生徒に熱く接することで生きることを伝える。 彼は、問題だらけのこの高校に、革命を起こせるか!? 次から次へと問題が起こる。 そしてそれは現代ならではの問題。。。 教師は生徒に立ち入ることを恐れ、見ないふりをする。 そしてその態度をみた生徒は大人を信用しなくなる。 実際に今の教育現場が難しい状況になっているというニュースは聞く。 色々あるんだろうけれど、こういう熱い先生がいてもいいのに…と思ってしまう。 マンガだから…っていってしまえばそうなんだけれど、 ニュースをみていても「命」について軽く考えるフシが多い。。。 昔の金八先生じゃないけれど、戻ってもいいんじゃないかな? 不破エイジというハチャメチャな教師像から学べることはあると思う。
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