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しばらく日記をお休みしてた。
大好きな祖母が他界したのだ。 6月に具合が悪くなり、自宅療養していた。 3カ月前より食事を取れなくなり、点滴の生活。 それなのに元気だな~ってみんなが言ってたのだが、人間食べないとやはり弱る。 当然の成り行きなんだけれど。 日曜に介護をしている叔母から、いつもと様子が違うという連絡。 私が仕事とかの関係で4か月祖母に会えてなかったので、 両親が最後のチャンスかもしれないからと月曜に祖母に会いに行くことに。 そして昼過ぎに再会。 まさかのその夜に祖母は私が手を握っているときに逝きました。 あまりにも突然、そして静か過ぎて… 病院が大嫌いで、具合が悪くても我慢しちゃうような人。 願い通り、自宅で自分の布団で娘、息子、嫁、そして孫に見守られながら。 みんな、こんなの幸せな最期はないと口をそろえて言う。 私は切り替えが下手なんで、うまくまだ感情を整えられてない。 仕事が異常に忙しく、帰ってきた夜からほぼ徹夜作業としばらく浸る状態でもない。 この1週間近く、睡眠が取れてなくても元気なのもおかしいんだけれどね。 そのうちに実感が伴い、さみしく感じるのかもしれない。 こんな冷静に文章書いてるのが不思議なんだけれどねー でも、これだけは言える。 「ありがとう」 本当に可愛がってもらったし、色々と教えてもらった。 大好きな祖父母がこの世からいなくなったけれど、 自分の中で語りかけることはこれまで以上におおくなるんだろうな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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