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カテゴリ:本
気になってたので、購入してみた。 英語をネタにしたコミックエッセイ。 帯に『日本人の9割はヘンな英語をしゃべってます』というのが気になった。 確かに笑えるし、よく間違えそうなネタ。 英語を学ぼうとして買ったら残念…って思うんでしょうね 私みたいに面白そうで買う分には問題ないけれど。 コミックエッセイという分類されているので、そこは割り切る! 日本人生徒が間違えた英語を笑い飛ばしちゃう先生は…実際の場だったら考えちゃうけれど。 コミックとしてならOK。 実際、すごいことを言ってる場合があるから たまに見るお店の表示とかすごいものあるからね~。 セイン先生が街中でみた変なビラというコーナーには共感 ネタばれしちゃうと… ホテルのラウンジで You are requested not to have children in the bar. (バーで子供を産むことはお控えください) have を bring に変えれば You are requested not to bring children in the bar. (バーに子供を連れてくることはお控えください) になるからね ま、たぶんもっといい言い方はあるんだろうけれど。 ひとつの単語で大違い~ この本を読んで、適当に英語を使ってた自分が怖くなった。 もしかして私もとんでもないことを言ってた可能性あるな~って。 日本語もそうだけれど、慣用句みたいに私たちが知らない英語の慣用句として取られてたら…なんてね。 そんなこと怖がってたら外国語は使えないか。 恥かいてなんぼだ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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