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『個人情報』どこまで開示するか…毎回議論されているけれど結果でないな 図書館「次のお薦め」波紋…読書履歴は個人情報 図書館の貸し出し履歴を「TSUTAYA」の運営会社に託して活用しようという、 佐賀県武雄市の構想が波紋を呼んでいる。 履歴情報は、利用者に推薦本を紹介するリコメンドに使われるほか、 運営会社の市場調査に利用される可能性もある。 図書の貸し出し履歴は思想信条に関わる個人情報で、 これまでは「履歴は消す」が原則だった。 こんなこと初めて知った。 昔の学校図書は図書カードって誰がいつごろその本を読んだかというのもわかったよね。 今は違うのかな?? 地元の図書館を利用しているけれど、その履歴もどんどん消されるんだろうか。 TSUTAYAの活用法のひとつとしてその人の趣向にあったお勧め本の表示などがあるらしい。 これは私にとってはうれしい情報の一つなんだけれど…。 嫌なのかな・・・。 あとは市場調査に使われるらしい。 実際にアマゾンってその本に興味がある人はこんなものも見てますという表示されてるよね。 それと同じなんじゃないだろうか。 確かにその後、いらないメルマガとなってお勧めが次から次入ると迷惑かもしれないけれど、 それは止めてしまえばいい話。 最近、『個人情報』保護が必要なときはいいけれど、下手に保護されすぎて困る場合も多くある。 全部を「保護」ではなく、選択することも必要なんじゃないだろうか。 市場調査も今後の業界の発展につながり、私たちの生活に反映してくれるのであればうれしいものだと思うけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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