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「協力」
小学校などの標語にもなるよな。 でもこれってすっごい難しいことだと大人になって痛感する。 子どものころは「助け合う」ということが善い事と単純にとらえて、褒められたりありがとうと言われるのがうれしくてやってたような気がする。 これが大人、得に仕事となるとうまくいかない 手いっぱいだから「協力」してもらいたいと思っても、残業したくない、 きつい仕事したくない…など様々な感情が邪魔をして気軽に「協力するよ」と言えないみたい。 …そして私はなかなか「協力」をしてほしいと言えない人。 先週よりまた私の“狂気”な仕事生活が始まった。 たまたま大きな仕事が、同時期に入ってきた…と言えばそうなんだけれど。 正直言えば担当は私でなくてもいいはずなのだ。 なのに客先が全部、即反応を求める人たちなので私がやらざるを得ないと指名される。 夕方に頼まれて翌朝までなんてしょっちゅう しかしさすがに土日、帰宅してからも作業を続ける生活にキレた で、まずはほかの社員さんにヘルプを求めた。 新規案件で納期も10日ほどあるから…とお願いしたところ 「無理です」 え???聞き間違えました??? 彼女が大きな案件を持ってないのは確認済み。なのに断る?? 彼女いわく「わからない箇所は教えることはできますから」というのだ。 いや…私はわからないからお願いしたいんじゃなくて、時間があまりにもないのでと言ったら 「私も手いっぱいなんで無理です」 うーん。毎日11時過ぎに出社するよね?帰宅がそんな遅いわけじゃないよね? 毎月規定時間がマイナスなので給与から引かれるくらい時間少ないよね??? 頭のなかにいろんな疑問が出てきた。 確かに以前も「体弱いので」と言われたし…。 社会人としてどうなんだろうと思った。 彼女は営業という職種じゃないので客先に行くのも嫌だというとで 窓口は私がやってることが多い。 忙しいなか私が客先に届け物したり、打ち合わせをするのだ。 そいう言う意味で私はいろいろ協力してるよ? 逆に私が言い出すことなんて初めてなんだから手伝ってくれればいいのになー。 ま、一度はこんなことあって自分で頑張るしかないと思ったけれど 週末に私が爆発しまして~ ま、更に仕事を追加しようとした父にいい加減にしてと怒った。 そして私の火に油を注いだのが 「たまたま今、かさなってるだけで普段はそんな忙しくないじゃん。なのに途中までやっておいて人に任せようなんて仕事したくないだけじゃない。」 キレました。 3月くらいからこのペースで仕事してますけど?? いい加減ってなんだ?? ってね。 一度切れてガス抜きした感じ。 ちょっと気楽になったわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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