元気の源

私が住む地区はご近所付き合いが昔ながらの形で残っている方だと思う。
長期留守にする場合には声をかけて、お土産を買ってきて…
わりとそれが心地良かったりもした。

だけど数年前に建ったアパートは別。。。
あちこちでも起きてるだろう「ゴミ問題」。

分別しない。
夜中に出す。
収集時間を守らない。
カラスよけのネットもかぶせない。

その結果が…




別日



カラスにやられるよねー。
プラスチックの回収日でもなかったんだけれど。。。

「犯人」はわかってんだよ。
アパートの住人が夜中に出しているところ目撃されているし、注意もされている。
そして引っ越してきた後なんかは段ボールとかすごいことになるから。

自治会長にご近所の有志が直訴。
なにせこれまで不動産管理会社にもクレーム、連絡したけれど、対策なし。
最近では困ったことにその連絡先のボードも取り外した。
クレームがすごかったんだと思うよ。

ある日は生ごみが歩道に散乱していて、生ごみ臭が風にのってやってきたから

掃除をするのはそのゴミ集積場所を使う人たちが持ち回りでやってる。
でもアパートはなぜか除外。
学生さんが多いからという理由だけれど、
だったら管理会社か大家さんがくればいいんだけれど。
それはしたくないみたいねー。

おまけに自治会費も払ってないことがわかった。
あり得ない…。
アパートの情報みると「管理費」をしっかりとってんのにね。

またこの問題を自治会で話されることを嫌がる人もいるらしい。
自分たちの集積所の問題じゃないから、勝手に有志でやってくれればいいって。
わざわざ私の母が外を掃いていたときにいいに来たおばちゃん。
自分さえよければ…という嫌～な感じ。

社会のルール守ろうよ。
どうやってもそこを通らなきゃならない人たちはいっぱいいるよ？
無視していってるの？

あまりにもひど過ぎて、市よりゴミ袋を開けて確認していいというお墨付きの看板が立てかけられたよ。
有志がゴミを開けて、名前とかを頼りに返却するという。
やるほうもやられるほうも嫌な思いをすることになる。
そしてきちんと分別している私たちもいい気持ちはしない…

ゴミ対策。
なんかいいのないだろうか…