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January 11, 2013
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「気持ちのもちよう」

この言葉に飽き飽きしてます。
ずっと体の不調を訴え、年末年始に大学病院で検査を受け続けた。

もちろん最初から大学病院へいったわけではなく、ここを紹介されるまで何軒もの胃腸科のクリニック、さらにはそこからメンタルクリニックを紹介されたどり着いた。

どの胃腸科でも胃カメラを見たいと言われ、麻酔が効きにくい私は本当に死にそうに苦しいカメラを飲み続けた。
そのたびにいわれる「異常がみられない」「神経性のもの」「気の持ちよう」。

でもこの体のだるさ、そして不快感、そして発作的に起こる疝痛。
これを神経性といわれるとつらい。
頓服も一時は出されてたけれど、効かず。
次にもらおうとしたら「病因がはっきりしないから、薬が処方できない」。
かなり苦しい状況に追い込まれてた。

夜中に起こることが多い疝痛。
翌朝になって起き上がれないことも何度か。
その恐怖から寝るのが怖くなり、また仕事でも影響が出てはいけないと動けるならばと少々無理をしてでも納期前に作業を進めておく。
これが悪循環になっているのはわかってんだけれどね。やめられない。
食べ物が悪いのかと思い、一時期食べるのも怖くなった。
脂ものを控える。腹6分にするなど色々工夫はしたけれど、あまり効果なかったかなー。

大学病院の結果が出た。
やはり特別疝痛を起こすような原因みあたらず。
ごちそう食べ過ぎてるんでしょ~だって。
肉より野菜中心の生活を送ってるしね、私は。
もともと苦手なんで…。

大学病院という場所はたとえ予約をとっても待たされる。
2時間以上待たされるのはデフォルト。
一番ひどいのは5時間半。
そして診察は10分以内。。。わからない。
紹介状にあった症状で異常がなかったといわれて終わった。
消化剤を出すのであとは元のクリニックでと言われた。

じゃあそのほかの科で疝痛の元を調べようとは言ってくれないんだね~。
ストレスは多いんじゃないですか?って。
人間ストレスない人いないでしょ。
たしかにストレス軽減はしなきゃならないけれど、痛みが出たら我慢するしかない人のことも考えてほしいな。

痛みがでたときに対応できないと言われて大学病院に送り込んだクリニックに戻る…ちょっと考えものだな。
親身になって考える総合病院を探すか~。

大学病院で検査異常なしと言われて喜ぶ親。
ずっと父が言い続ける「気のもちよう」「メンタルが弱すぎる」「運動すれば一発で治る」をさっそくいわれ続けてる。
飽きました。。。









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Last updated  January 12, 2013 01:15:29 AM
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