元気の源

最近読んだ『和菓子のアン』に触発されて…ではないけど
わらび餅を自宅で作ろうとわらび粉を購入していた。
私が不在の時に母が作り、うまくいったので味をしめた母。
今日のおやつ用に作ると言い出した。

せっかくなんで抹茶わらび餅に。
プルプルの食感が“いのち”のわらび餅。
失敗して欲しくない父は側で見守る…いや、口出す
まずは分量で一波乱。
母が計算間違いして水少な！
すぐに指摘はいり、修正〜

『大丈夫だから！私が何年主婦やってると思ってるの！』と口出す私たちに大見得。



食感よくするためには、濾す作業が発生するのだか…。
鍋を火にかけ始めたよ

先に濾さないと〜と慌てて火を止める。
まだ母は火にかけてからと言い張る。
固まってからどうやって濾す気だったのやら…。

そんな掛け合い漫才がありながら、出来上がった。




きな粉と黒蜜で

つぎはもうちょっと水分調整して、トロトロにしてもいいな