元気の源

なぜか、私は昔から「あなたなら大丈夫」「あなたならできる」って言われる。
体格が昔からいいからか、「しっかり者」「頼りになる」という印象がつくらしい。

でもね、それ大間違いだよと声を大にしていいたい。

いまだに過去に受けた会社のパワハラの映像で夜中だろうが、電車の中だろうがフラッシュバック起こす。
その不快感。。。
当時はパワハラという言葉も知らず、ただ耐えてたけれど、
精神的にどんどん追い詰められて最終的には何もできなくなるという恐怖は時間が経ち、その会社から離れても変わらない。
その時期の先輩たちはよくしてくれたけれど、先日その人とばったり電車の中であってその夜、苦しんだ。
もう一度連絡を取りたいと思ったけれど、またフラッシュバックするのであれば…しない方がいいのだろう。

人間不信から脱出するためには結構時間かかったけれどね。
今はだいぶ楽になり、考え方を変えることで人といることを楽しめるようになった。
でも人に対峙するときは今でも心臓バクバクだし、
初対面なのにフレンドリーにみえたとしたらそれは80％は演技です
もちろん時間をかければ、心から打ち解けますよ。
でもそれにかかる時間は普通より長いと思われる

なんで急にこんなことを思い始めたかというと…母と話をしていて「あなたがしっかりしすぎてるから」と言われたことがきっかけ。
全然違うのにね。

一番私の性格を分かっているはずの両親がわかっていないのに、他の人がわかるわけないか。
私の「演技」が上手なのか･･･
演じ続けることでそれが本当の自分になってきているのか。

こまるなー。
本当の自分が見えなくなってきました。