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テーマ:愛犬のいる生活(77288)
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危うく我が家の愛犬、熱中症にかかるところだったた・・・。
それも外ではなく、なぜか動物病院内で 薬が切れたのでもらいにいこうと昼間に涼しい車で移動、しかし病院内が激混み!! 1時間は待たされるとのこと・・・。 送ってくれた家族の車は用事すませてくると帰ってしまったし、とりあえず待つしかない。 座る場所もなく、8.5キロのモコモコシーズーをひたすら受付の側で抱っこしてた。 しばらくすると息遣いが激しくなり・・・。 病院嫌いのため興奮してしまったのかと思ってたけれど。 受付の人も気づいて、アイスノンを渡してくれた。 おなかを冷やしてくださいって。 犬を立って抱っこしながら、アイスノンを抱かせる。 なかなかの至難の業。 しびれてきた。。。 相変わらず息遣い激しかったので、中から先生登場。 歯茎などの色をみて、具合はそんな悪そうじゃないけれど・・・熱中症になるから移動しましょうと言ってくれた。 病院の外に実は急遽作られた部屋が・・・。 熱中症になった子たちを休ませるスペース。 病院の待合室は28度設定だけれど、そのスペースは25度設定なんだそう。 人間には冷房としてはちょっと寒いくらい。 すでに2匹のワンちゃんがそこで休んでた。 アイスノン&クーラーで復活 犬は汗腺が少ないため、汗をかかない=体温調整ができない。 人間は扇風機などで体感を下げることできるが、 犬はそれができず、エアコンで下げるしか対応策がないそう。 確かにこの数日、明け方に犬の息遣いが荒いと一緒に寝てる母が言ってた。 人間には快適とおもってたクーラーのタイマーは犬にとってはNGだったってことだ…。 あらためて熱中症について考えなければ。 人間と違って犬は自分で対策は考えられない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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