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この週末にずっと懸案だった親不知を抜きました。
何年も前から「抜きましょう」と先生に言われてたけれど、 私が思いきれずに数度にわたって治療をしてもらっていました。 治療をしすぎて、いざ抜くときになったらつかむ場所がないので大病院での切開になるよと散々脅されながら。 そして2か月前に虫歯治療、そしてかぶせものをしたけれど絶対にすぐとれると言われてしまう。 そして3週間前には先生の言うとおり、とれた 抜かなきゃ…。 そう思いながら予約を取るのを躊躇。 思い切って予約取るのも大変。。。 5コール以内に取らなかったら、運命だと思って予約しない。 …切ろうと思ったら5コール目で取ったし…。 台風が近づいてたから、電車動かなかったら仕方がない。 …台風逸れたし。 道路混んでて遅れたから、次の人治療してたら諦めよう。 …次の人いなかったから問題なかったし。 抜く運命だったんだね、その日が。 あきらめて治療台へ。 先生も心得たもので、「体調大丈夫?」って聞くと「いや、よくないから今日はやめます」って言いだすの知ってるのでさっさと道具の準備を。 その中で助手の方に「もう崩壊しているから、○○用意して~」とか、“崩壊”をよく使う。 抜く限界だったんでしょうね。 先生には事前に麻酔が効きにくい体質であるということは伝えてるし、 実際に一本抜いてもらってるし、さんざん治療で麻酔をつかってるので安心はしてた。 だから念入りに麻酔はしてくれてた…はず。 なのに、いざ抜こうと触れると違和感っていうか痛い。。。 しかめた瞬間を先生は確認、すぐに麻酔追加の指示。。。 相変わらず麻酔が効かない~ そしてしばらく放置して確実に効くのを待つこと15分。 無事に抜けた。 それにしてもね、2時間は麻酔薬が効いているはずだからと言われたのに。 40分で痛みはじめましたけれど~ 厄介なこの麻酔が効きにくい体質。 なんとかならないのかなぁ~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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