Ｑｕａｌｉｔｙ　ｏｆ　Ｌｉｆｅ 　元気パパの生活

　皆さんこんにちは

久しぶりに本を読みました。１日で読んでしまいましたね
沢木耕太郎「深夜特急ノート　旅する力」
沢木耕太郎氏は７０年代前半の２６歳の時
インドからバスでロンドンまで旅行したノンフィクションライターです。
その時の紀行をベストセラー「深夜特急」というタイトルの本に
まとめています。今はバックパッカーのバイブルとなっています。

元気パパも１９７６年ヨーロッパを放浪した経験から「深夜特急」は
初版本をすぐ買って読みました。
沢木氏の足元には及びませんけど
当時一気に読んで放浪していた頃の自分の姿に重ね合わしました。
当時のバックパッカーの間でもインド発ロンドン行きのバスがある　　　　　　　　　　　　という噂が流れてて、乗れるなら乗ってみたいと思ってました。

今回の「ノート」はその時に書けなかったことや、旅に出るまでのエピソードが
書かれています。

「旅には適齢期というものがある。２０代の旅は５０代では出来ない」
「目的地に着くことよりも、そこに吹いている風を、流がれている水を
ふりそそいている光を、そして行きかう人をどう感受できたかという
ことの方がはるかに大切なのです」

その通りですね
若者よ旅に出よう

娘に言ったら「しんどいやだ～」の一言でした・・
まあ親としては、行かれたら行かれたで心配ですけど・・・
さてフロリダディズニーワールドです。

ホテルでの朝食


ディズニー版のユニバーサルスタジオというところでしょうか


トワイライトゾーン・タワー・オブ・テラーへ
日本のより薄っぺらいです


２０分待ちですね


しかし凄いです。まず乗っている時間
日本のは約２分、ここのは約３分です。
落ちる感覚が半端でなく、本当にお尻が浮き上がります
３回乗りましたね

ＬＡのインディアナジョーンズに乗った時も
あまりの揺れに荷物が振り落とされそうになり
必死に乗っていてまったく覚えてませんでした
そのあと５回乗りましたけど・・
東京で乗った時に
「なにこれもう終わり同じアトラクション」
という感覚でした。
本場アメリカのスピードと揺れは半端ではありません
やっぱり安全基準とかが全然違うのでしょうね

人気のロックンロールコースター
ハードロックの大音響に合わせて、超特大リムジンが大暴走！
スタートから時速97km までわずか3秒ですもう最高ですね
３回乗りました


待ち時間アナログです。最高でも７０分ですね


日本と違ってビールが飲めますシーと違い飲みながら歩いてもＯＫです
元気パパには最高です
ベンチでビール飲んでいる人がいたので「どこで買ったの」と聞きます。
親切に教えてくれます。
お礼を言って「Ｉ　ｌｏｖｅ　Ｂｅｅｒ」と言ったら「Ｍｅ　Ｔｏｏ」
と、めっちゃ笑って答えてくれましたね


お昼を食べて


スタジオ・バックロット・ツアー
大地震と大洪水のすごい迫力とリアルな特殊効果に大感激


給水塔までミッキーですね


ガイドさんにぜひ見てくださいと言われ・・・
ディズニーランド開園の時の写真
何か違います
そうです。ミッキーの手は軍手・・・


ディズニースタジオの再現


ディナー
メッチャでかい厚さ５センチステーキ食べきれなくて残しましたね


拷問のアメリカ名物甘すぎるケーキ
カミサンも食べられません


外に出ると雨です
え～ファンタズミックメインイベントが・・・

雨だと中止に・・・絶対に外せないショーですのでメッチャ心配に・・

日本人ガイドさんが案内に来ます

「このくらいの雨だったら大丈夫ですよ～」

会場に行ってみたらガラガラ
ガイドさん
「いつも超満員なんですけど、今日は小雨なので一番いい席で見られますね」
と言ってるうちに雨もやみました。さすが晴れ男です
ガイドさん、ツアー用の端の席から真ん中の一番いい席に案内してくれます

ショー、一番真ん中の最高の席で、もう感動最高でした