Ｑｕａｌｉｔｙ　ｏｆ　Ｌｉｆｅ 　元気パパの生活

皆さんこんにちは



年末年始はいかがお過ごしでしたか

前回も書きましたが、年末年始スポーツクラブ休み
太るのを防ぐためカミサンと始めたウォーキング
５時に起きて
駅まで行って、改札口にタッチして
帰りはきつい上りの坂道ウォーキングです
３１日から４日まで毎日続けました
病み付きになり
この連休も続けています
今年は休日はすべて続けることにしました



４日は娘達が帰ってきて
ひさしぶりに家族全員で近くのアウトレットに・・
年明けバーゲンの真最中です
一人でＢＯＳＥストアにいたら
携帯でお呼び出しが
COACH FACTORYで５割引
上の娘が
「パパ～コレ欲しい　買って」と
こういうときだけの猫なで声
しょうがないので、３万円のバッグ買ってあげました
ヤッパ娘には弱いです



年末にテレビの番組雑誌を見ていたら
昨年日曜日の１８時から教育テレビでやっていた
ハーバード白熱教室が１２時間集中放送とのこと
元気パパも去年時々見てましたが
よし、それでは真剣に見てみようと、とりあえず
予習のため本を購入
年末読破しました





番組をＨＤに録って、ブルーレイに焼いて
正月一気に見ました

しばらくYouTubeにアップされていましたが
著作権の関係からすべて削除されてしまいましたね

講義は冒頭このような質問から始まりますね
設問１
たとえば、あなたは路面電車の運転手としょう
走行中に、ブレーキ故障に気が付く。
そして前方には５人の作業員が作業をしている。
ふと見ると１人の作業員が作業している待避線がある
ハンドルは効く
直進すると前方の工事作業員5人をひき殺すことになるが
横の待避線入れば1人の作業員を巻き添えにするだけで済む。
どうすべきか？　
やむを得ないのであれば1人の方へハンドルを切る
という答えもあるだろう。

設問２
あなたは運転手ではなく傍観者だ。
線路を見下ろす橋にいる。
路面電車が暴走している。
前方5人は変わらずだが待避線はない。
横を見ると、とても太った男が身を乗り出している。
突き落とせば、電車は止まり、5人が救える。どうすべきか？
しかし突き飛ばす人はほとんどいないであろう。

５人を救うのに１人を殺す行為であることに変わりない
なぜ待避線に入るのは許せて、太った男を突き落とすのは許せないのか？


正義とは何か？公正とは何か？
かなり難解な講義ですが深いです

年末年始
体と脳を鍛えました