幻想平凡

仕事で、炎天下の中を外出（泣）　　「出たくないぃぃ！」と
騒ぎつつも、待ち合わせ場所へ向かいました。
現地まで電車で、４０分。　乗り継ぎ２回・・・

季節のいい時は、なんでもない距離だが、社内から放り出されると
いきなり噴き出す　汗！汗！汗！

思わず、『更年期障害か？！』と、思ってしまいました（笑）

先方の方の待ち合わせ場所の指示・・・
「○○駅の丸いドームのモニュメントがある方」「じゃ！○時に、よろしく！」

いや～、もう少し詳しく知りたい（泣）

やはり、指定駅について、東西南北の出口で、丸いモニュメントを
探したが見当たらず（号泣）　探せば、探すほど「もしかして、２つ先の駅と勘違いしてない？？」などの疑惑が浮かぶ。
（人を疑うなんて、いけない！！）

時間より１０分程度、送れてお迎えの車が来ました。

窓がスルスル　と開いて・・・
「ガハハハハ！！　遅くなって申し訳ナイです！」

あれ？　なんで？？　　キョトンとしてしまった。

私の方から、「○○さんですか？」　と確認。
どうして私だと判断できたのか不思議。
洋服の色とか髪型とか、話をするヒマもなく電話を切ったのに。

私・・・　臭う？
くさい？？

不思議な人だなぁ～　と思いながら名刺交換。

とにかく、「がはははは」が
会話の間に入る方で、それがまた人柄をしのばせるんです。
鋭い意見を言って、「がはははは」悲しい話をしても、「がはははは」

この方の生き方自体が、この笑いのように豪快なのだろうナ