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カテゴリ:いろいろ
最近、とある人と話すことがあるんだけれど
その人と、その人の大切な人の話を聞いてます。 一方的に、Aさんからの話しか聞かないから 物事は半分しか伝わらないけれど そこで思うのは相手を思いやって、そして自分のことを わかってもらうって言うことの大切さと、難しさかな。 きっと最初は、そうじゃなかったはず。 お互い遠慮して、で思いやりの気持ちに溢れてたと思う。 それが、どうしてこうなったかは私には分からないけれども 慣れの中で、言ってはいけないことを言ったりしたのかな。 人間ってプライドあるから、なにげない一言に傷つくものだし。 それを許せないときもある。 向こうが無意識に言ったとしても そこでわだかまりが生じてしまうものね。 そうなれば人の嫌な部分を見つけるのは簡単。 私もそうだけれど、あいつだってこんなところがあると 反抗的にしか見れなくなる。 そうなったら水掛け論になってしまう。 欠点を見つけることは簡単で それを指摘するのも簡単だけれど その欠点を認めてあげるのは、凄く難しいこと。 自分に余裕がなければ、相手の欠点にばかりが気になってしまう。 そして自分の欠点すら見失う。 そうなれば感情論としてしか物事は進まないと思う。 例え、その場で自分が折れたとしても 相手が、何故向こうが折れたのか理由を気づかないでいると お互いの中で優劣がついてしまうし。 それが当たり前になると、お互い辛いだけかも知れない。 女性は感情的な生き物ではあるが ある一定なところまでいくと、全てを断ち切ることが出来る。 男性ほどロマンティックな生き物ではない。 女性は優しくて、いつでも暖かく迎えてくれると だから、わがままも通用すると。 男尊女卑ではないが、そう言う考えを抱いているなら 誰と付き合おうと壁にぶち当たると思う。 男性は、つい話し合うことが億劫になって黙り込み 女性は感情的になる。 だけど、ずれてしまった感情を戻したいのなら 面倒でも、素直にその時点まで戻って話し合うことが 必要じゃないかなと思う。 言葉って人間に与えられた凶器だけれど 話すことでしか伝わらないことも多いしね。 なんだか、まとまりのない日記でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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