撮影地情報 【福知山線古市―草野】
≪ガイド≫福知山線の架線柱は線路の両側に立っているのですが、古市と草野の間の一区間(ポール2本分)だけ架線柱を立てるスペースがないため、片持ち式になっている場所があります。架線柱がない分、車体をすっきりと収めることができます。JR西日本のカフェオレカラーも混じりますが、国鉄色の「北近畿」もまだまだ健在です。光線は午後が順光です。≪レンズ≫190ミリ相当(35ミリ換算)≪アクセス≫古市駅前を右方向へ進み、つきあたりの国道372号線を右折します。線路をまたいですぐ先に左下へ降りていく交差点があり、その交差点を左下へ進みます。左手に線路を見ながら農道を数百メートル進む(撮影ポイントの近くに猪肉を直販しているお店があるので、そのお店の看板を目印に進む)と、山沿いの線路を見通せる場所へ出ます。駅からは約1kmの距離です。≪撮影日≫2006(平成18)年9月23日