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ブログ「鉄道幻灯館」

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2013年08月の記事

全19件 (19件中 1-19件目)

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海沿いの485系特急「北越」

海沿いの485系特急「北越」青海川を中心にウロウロして、海辺の景色を楽しみます。午後から天候は回復するとの予報どおり、早朝の段階では、空は厚い雲に覆われています。米山の東方にある岬の上から信越本線を俯瞰していたら、115系普通電車、EF81牽引貨物に続いて485系新潟色の「北越」がやってきました。遠目に見ると「くびき野」と変わらないのですが、そこは特急、シンボルマークが燦然と光っています。縦位置で撮ったり、横位置にしたり、海を大きく入れたりと、アングルを変えて撮影を重ねます。穏やかな日本海の浜辺では、投げ釣りをする太公望の姿も見てとれます。キスでも釣っているのでしょうか。残り時間が少なくなった485系新潟色を取り巻く海景色の1カット。カウントダウンが始まるのも、そう遠くないことのようです。撮影地：信越本線米山～笠島今日8月31日は、都電の廃止が決まった日(1963年)、野菜の日(1983年)だそうです。

2013/08/31

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485系新潟色の「快速　くびき野」

鯨波の海沿いを走る「快速　くびき野」羽越本線から南下し、信越本線に転進しましょう。信越本線の海景色といえば、鯨波付近が定番のポイントとして挙がってまいります。ここへは2007年秋、C57180号機が牽引する「SLえちご日本海号」が走ったときに訪れていますが、あれから6年近い年月が流れています。早いものです。思い出の場所は、そのまま変わりなくありました。今回の485系をターゲットとする旅で、新潟以南のエリアとなると「快速　くびき野」を忘れてはなりません。485系新潟色のカラーリングは、遠目から見ると「いなほ」や「北越」と変わりませんが、正面に逆三角形の特急シンボルがないのが大きな違い。「快速」だから当然なのですが、何となく忘れ物をしたような気がします。デザイン上のかなめになっているのを改めて感じますね。撮影地：信越本線青海川～鯨波今日8月30日は、富士山測候所記念日、マッカーサー進駐記念日、冒険家の日、ヤミ金融ゼロの日だそうです。

2013/08/30

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米坂線は今

鉄橋を渡る米坂線の普通気動車まだ国鉄色の気動車が走っていて、それが間もなく置き換えられることから、ファンの注目度が上がりかけていた2008年秋に訪れて以来の米坂線訪問であります。翌年にはNHKの大河ドラマで直江兼続を主人公とした「天地人」が放送されることから、米沢が注目を浴びるはず、と彼の地を観光したのも記憶に残っています。あのときは米沢からアプローチしたのですが、今回は坂町側から米坂線に入っていきました。迂闊なことに、大雨で小国から先が不通となっていることさえ、現地に着くまで知りませんでした。今回訪ねたかったのは越後金丸と越後片貝の間にある鉄橋。アンダートラス橋を渡る2輌編成の普通気動車は、形式が異なる混合編成でありますが、これはこれで今の米坂線を象徴していると納得して撤収したのであります。撮影地：米坂線越後金丸～越後片貝今日8月28日は、民放テレビスタートの日、テレビCMの日、バイオリンの日、気象予報士の日だそうです。

2013/08/28

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EF81を追っかけて

EF81を追っかけて日本海縦貫道のお楽しみはEF81に出会えることであります。実は、このパーイチは白新線でも撮影しているのであります。列車を待つ間に知り合った地元のファンとお話をしている際、次の貨物がEF81牽引であり、その気があるのなら高速を使って移動すれば、中条駅停車中に追い越して2度目の撮影が可能ということを教えていただきました。チャレンジしてみては、と背中を押されましたので、もう完全にその気になってしまったのであります。現場には余裕で到着。昨日アップした湘南色の115系などを撮影したあと、場所を変えてEF81を待ちうけました。撮影地：羽越本線平木田～坂町今日8月27日は、「男はつらいよ」の日（映画・寅さんシリーズ第１回封切り、1969年)だそうです。

2013/08/27

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羽越本線で出会った湘南色

羽越本線で出会った湘南色115系の新潟色普通電車は近い将来の置き換えが決定していますので、やってきたら必ず撮影していました。そうしているうちに、遠くに何か色の違う列車が現れました。ん？　湘南色！　え、この区間って直流だったの？　考えてみれば、115系が走っているのですから直流区間に違いはないのですが、新潟＝東日本＝交流というイメージを勝手に作り上げていたのです。交直流は別として、新潟色の中で唯一（らしい）湘南色に出会えたことは、世代交代直前の僥倖と言えるでしょう。撮影地：羽越本線坂町～平木田今日8月26日は、人権宣言記念日、ユースホステルの日、国産機（三菱製作「日本号」）による初の世界一周飛行(1939年)だそうです。

2013/08/26

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夏色のローカル情緒

夏色のローカル情緒今回は、白新線のお立ち台として紹介されたことのある黒山駅と佐々木駅の間にあるポイントへも足を運びました。もちろん、お決まりの構図でも写真を撮りましたが、わたくし的には緑の水田の中に咲いている赤紫色の花が気になりました。恥ずかしながら植物のことは不調法で、花の名前は分かりませんが、これと電車を組み合わせてみたいと思ったのであります。初日（この日は天気に恵まれませんでした）のロケハン時、行き交う新潟色の115系の中で、唯一2輌編成の列車を見かけましたので、それを花入りカットの列車にセレクトして待ち受けたのであります。ポピュラーな新潟色の115系の場合、4連もしくは6連の編成が多く、画面に収まりきらないからであります。しかし、115系は近い将来引退することが確定しており、画面に写っている電車などに置き換えられていくのでしょう。それもあって、今回の新潟訪問では115系も積極的に撮影しました。でも、時と場合によっては、こうした新型電車の記録も必要なのであります。撮影地：白新線黒山～佐々木今日8月24日は、ポンペイ最後の日、愛酒の日、参議員選挙に比例代表制が導入された日(1982年)だそうです。

2013/08/24

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漁港と485系特急「いなほ」

漁港と485系特急「いなほ」有名な景勝地笹川流れを過ぎ、さらに北上しますと、漁港を見下ろし、その後ろを列車が走る場所にたどり着きます。港へ出入りする船のために道路が水路をオーバークロスする橋となっているのであります。港に面して20軒ほどの民家が立ち並び、1日の漁を終えて帰ってきた船がもやわれています。その後ろをリニューアルの485系3000番台特急「いなほ」が駆け抜けます。日没間近の、ちょっと気だるい海景色。でも、何となくホッといたします。撮影地：羽越本線勝木～府屋今日8月23日は、奴隷貿易とその廃止を記念する国際デー、白虎隊自刃の日だそうです。

2013/08/23

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羽越本線の海景色

海沿いを走る羽越本線の普通気動車羽越本線では村上から間島の間で一部、海沿いを走ります。もう1つ特徴的なのは、電化区間でありながら、村上以北の普通列車には気動車が使われています。お立ち台の鉄橋で列車を待っていたとき、気動車の編成が現れてびっくりしたのですが、基本的に気動車大好き人間ですから、それはそれで、よっしゃあ、って感じだったのですけれどもね。村上で折り返す普通気動車を撮るために北上しました。海沿いのポイントはカーブしているため、特急や貨物列車であれば先頭部分だけしか入りません。しかし、2輌編成の気動車にはお誂え向き。海大好き人間としましては、晴れた海を眺めていると、思わず泳ぎたくなるのでありますが、残念ながらこの日の波打ち際は、数日前の悪天候で茶色の濁にご。こんな色の波打ち際ではなく、青い海原だったらよかったのになあ、と思ってしまったのであります。残念。撮影地：羽越本線村上～間島今日8月22日は、チンチン電車の日（東京で初の路面電車を新橋～品川間で運行、1903年)、夫婦の日（毎月）だそうです。

2013/08/22

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三たび国鉄色485系特急「いなほ」との遭遇

鉄橋を渡る485系国鉄色特急「いなほ」「いなほ2号」として新潟へ行った485系は、列車の入替えがなければ新潟で折り返し、秋田まで北上したあと、再度、新潟へ南下してまいります。1日で最大4回、明るい撮影可能時間帯に限るのであれば3回は撮影が可能であります。新潟からの折り返しを西新発田の直線でいただいたあとは、米坂線も含めてあっちへウロウロ、こっちへフラフラしておりました。夕刻、間島と村上の間にある有名なお立ち台鉄橋へ足を運んだのですが、国鉄色485系の情報はすでにネットで流れていたらしく、前日は1人だけだった川原に20人近いファンが集まり、ちょっとした激パ状態。改めて国鉄色の人気の高さを実感しました。撮影地：羽越本線間島～村上今日8月21日は、献血記念日、噴水の日、漬物の日だそうです。

2013/08/21

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再び国鉄色485系「いなほ」

再び遭遇した国鉄色485系「いなほ」村上から笹川流れあたりまで北上してロケハンと撮影を行ったあと、中条で1泊。翌日、当初は村上以北を中心に狙うつもりでしたが、初日で所期の目的を達することができたため、予定を変更して一旦白新線まで南下。その後、再度北上しながら、可能であれば米坂線にも足を伸ばすというプランに変更して行動を開始しました。秋田から南下してくる「いなほ2号」の接近時刻が迫ってまいりました。どこで撮ろうかと迷った挙句、線路際の国道沿いに程よい空地を見つけましたので、そこでカメラを構えることにしました。結果はオーライ。やってきたのは、前日に引き続いての国鉄色。しかも屋根の上が2灯のタイプであります。この編成は以前、高岡の近くで見かけたことがあるだけで、わたくし的にはとっても貴重品。こいつぁ、朝から縁起がいいわい、と思わずニンマリしながら次なるポイントへと車を進めたのであります。撮影地：羽越本線金塚～加治今日8月20日は、新幹線こだま号に禁煙車が登場した日(1976年)、交通信号の日、蚊の日、ＮＨＫ創立記念日だそうです。

2013/08/20

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夏の485系国鉄色祭り　Part1

国鉄色485系特急いなほ夏休みを利用してインドネシアへ行っておりました。そろそろ終焉が近づきつつある、と思われる彼の地のさとうきび蒸機の状況については、写真が整理できたらご紹介したいと思っています。その前に、新潟も訪ねていましたので、先にそちらの方からご覧いただきます。羽越本線、信越本線では485系の特急が健在であります。新潟以北では「いなほ」、以南では「北越」として運用されています。それぞれ、新潟色の1000番台、リニューアルの3000番台、そして垂涎の国鉄色と、バリエーションがあるのもうれしいところ。羽越本線では485系の置き換えが決まっており、早晩、485系の姿は見られなくなります。その前に、というのが今回の新潟訪問の目的であります。レンタカーで羽越本線沿線を行ったり来たりするうちに偶然、国鉄色の「いなほ」に遭遇することができました。列車通過直前にカメラをもって現れた地元のファンの方とは、列車通過後、お互いに「良かったですなあ」と笑みを交わして分かれるのも、この趣味ならではの瞬間であります。撮影地：羽越本線新発田～加治今日8月19日は、俳句の日、バイクの日(総務庁)、クラシック音楽の日(日本音楽マネージャー協会、1990年)だそうです。

2013/08/19

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川風に吹かれながら

土讃線の普通気動車穴内川を見下ろす山上から川辺に下りてきました。川に沿って車を走らせているとき、ふと気づいて時刻表を確認すると、もうすぐ普通列車が来ることが分かりました。すぐにカメラを持って飛び出し、画面の半分を穴内川で構成するアングルで待ち構えたのであります。近くの踏切が列車の接近を告げ始め、カーブの向こうに単行の普通気動車が姿を現しました。正面運転席下には、これまたアンパンマンが描かれています。こういう遊び心も楽しいものであります。撮影地：土讃線豊永～大田口今日8月8日は、そろばんの日(全国珠算教育連盟、 1968年)、ひょうたんの日(全日本愛瓢会)、屋根の日・瓦の日(全国陶器瓦工業組合連合会)、ヒゲの日(シック、1978年)、パパイヤの日、タコの日、歯並びの日だそうです。

2013/08/08

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土佐穴内の土讃線俯瞰絶景

穴内川に沿って走る特急「南風」土讃線の俯瞰ポイントとして有名なのが、土佐穴内駅からアクセスする山の上ポイントであります。車でアプローチできるため、過去に何度か訪れています。折角池田から南下してきたのでございますから、ここにマーキングしないで帰るわけにはまいりますまい。この場所からの俯瞰は2年ぶりぐらいでしょうか。真夏ということもあり、木々の繁盛は致し方ないのでありますが、木の枝が列車の正面にかからないで切り取ることができる瞬間が数えるほどしかないのには驚きました。かなり難易度の高い撮影となりそうです。また、こちら側の立ち位置についてもピンポイントでしかセレクトすることができず、この場所は早晩、幻の俯瞰ポイントになるかもしれません。ロケーションが良いだけに、う～む、なんとも勿体ない。雲間に隠れていた太陽も顔をのぞかせ始めました。将来のことはひとまず置いておくとして、やっぱりここは絶景だあ。撮影地：土讃線土佐穴内～大杉今日8月7日は、鼻の日(日本耳鼻咽喉科学会、1961年)、花の日、バナナの日、オクラの日、月遅れ七夕の日だそうです。

2013/08/07

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大歩危峡の特急「南風」

大歩危峡の特急「南風」土讃線は吉野川（上流は穴内川）を縫うように走るため、数カ所で鉄橋を渡ります。そのなかで有名な鉄橋といえば、大歩危と小歩危の間にあるトラス橋でございましょう。近くに大きなドライブインがあるため、一般人やゆるテツさんの被写体になったりもいたします。これまで上流側からは何度も撮影しましたが、今回は下流側から撮影することにしましょう。ただし、こちらは晴れると少し逆光気味になるのが玉に瑕。ま、アーカイブのためのバリエーションカットと割り切りましょう。折りしも、高知からの特急「南風」が轟音を立てながら鉄橋を渡っていきました。撮影地：土讃線大歩危～小歩危今日8月6日は、広島平和記念日、雨水の日、国立公園クリーンデー、ハムの日、太陽熱発電の日、ハンサムの日だそうです。

2013/08/06

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アンパンマン、走る

吉野川に沿って走るアンパンマン特急「南風」徳島線から土讃線に転進いたします。土讃線の名物列車といえば、アンパンマン特急「南風」はその筆頭に挙げられるでしょう。この列車に対するおテツの好みは分かれるところでありますが、こどもたちからの人気は絶大。わたくしの近くにも、大阪からわざわざ乗りに行った人もいるくらいです。JR四国的にはヒット商品と言えるでしょうね。池田を過ぎると列車は吉野川に沿って走るようになり、車窓には風光明媚な光景が広がります。車内で遊びに夢中のキッズたちはともかく、付き添いのお父さん、お母さんたちの目を癒していることでしょう。撮影地：土讃線三縄～小歩危今日8月5日は、世界ビールデー、タクシーの日(東京乗用旅客自動車組合、1984年)、ハコの日、はしご車の日、ハンコの日だそうです。

2013/08/05

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徳島線、のぞき窓の風景

徳島線の1500形普通気動車JR四国では、幹線となる予讃線や瀬戸大橋線は電化されていますが、それ以外は未電化区間であり、昔ながらのディーゼル天国なのであります。徳島エリアの普通気動車は、長らくJR四国色のキハ47やキハ40が使用されてきましたが、最近になってエコモードの新型車に切り替わってきました。テツは基本的に保守的なのか、なくなるとなれば大騒ぎするのが常でございます。しかし、普通列車に関しては、気がつけばいつの間にか置き換わっていたという事態も往々にしてあります。この日も旧型車に混じって新型の1500形普通気動車がやってまいりました。基本的に来るものは拒まず、がわたくしの姿勢でありますが、緑の葉の中から列車を見たのぞき窓の光景は、これまでのタイプの方が似合っていたのでは、と思ったりするのであります。撮影地：徳島線辻～阿波加茂今日8月4日は、橋の日、箸の日(わりばし組合、1975年)、つり橋の日、ビアホールの日、ゆかたの日だそうです。

2013/08/04

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四国三郎とキハ185系特急「剣山」

吉野川沿いを走るキハ185系特急「剣山」徳島本線は、四国三郎と呼ばれる吉野川と並行して走っている割には、川と組み合わせて撮れる場所が意外とありません。そうしたなか、辻駅と阿波加茂駅の間で、少しだけ吉野川を覗くことができます。キハ185系は、国鉄の分割民営化を控えた時期に四国向けに開発された車輛でありますが、今ではJR九州でも使用されています。しかし、使用され始めてすでに27年、四半世紀以上の時間が経っており、そのデザインと相まって、少々お疲れ感が漂っているのも事実であります。現在、特急して使用されているのは、徳島線から牟岐線にかけての「剣山」と「むろと」においてのみであります。2輌編成の特急というのも、少し寂しいところではありますが、ローカル線の風情が色濃く、鉄道写真的には、これもアリかな、と。撮影地：徳島線辻～阿波加茂今日8月3日は、司法書士の日、学制発布記念日、ハサミの日、はちみつの日(全日本はちみつ協同組合、1985年)、破産の日、鱧の日、ジャマイカ独立記念日だそうです。

2013/08/03

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ひまわりのメロディーライン

ひまわりと2000系特急「南風」妻の実家で1泊した翌日、再び徳島の池田をめざしました。池田近辺では、土讃線、徳島線ともに吉野川と組み合わせたカットが撮れるため、以前から何度も通っています。土讃線が吉野川を渡る鉄橋はガーダー橋とトラス橋が組み合わされた長大なものであります。鉄橋を渡る特急「南風」を撮ろうと鉄橋のそばに近づくと、前日に続いてひまわりが咲いている畑を見つけました。こちらはひまわりが一列に並んでいるだけで、ボリュームという点では塩入のひまわり畑に比べるべくもありませんが、ひまわりの花が五線譜に並ぶ音符のようにも見えました。音楽には全く疎いわたくしですが、このひまわりのメロディーラインを演奏したらどのように聞こえるのでしょうか。そんなことを、ふと思ってしまいました。撮影地：土讃線箸蔵～佃今日8月2日は、カレーうどんの日、金銀の日、ホコ天記念日、博多人形の日、パンツの日、ハーブの日、ビーズの日だそうです。

2013/08/02

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ひまわりと特急「南風」

琴電の撮影が終わったので、讃岐から妻の実家がある土佐をめざしました。時刻は昼どき、さぬきうどんを味わうのも忘れてはいけません。うどん県と称するだけあって、香川県では、知らない店へ飛び込みで入っても、その味にハズレはほとんどありません。居並ぶうどん屋が切磋琢磨しているため、いい加減な味では生き残っていけないのであります。地元の車が停まっているかどうかも判断材料の１つ。これは価格を判断する目安となります。リーズナブルでおいしいを見極めるのは、地元車がどのくらい停まっているかで推測できるのであります。こしがあって、もっちりとした手打ちうどんを堪能したあと、四国山脈越えのルートを取ったのでありますが、途中、兵庫県の佐用同様、ひまわりで町おこしをはかっているところを思い出しました。数年前にも訪れたことがあったのですが、線路際のひまわりは壮観でございました。焼けつく日差しが降り注ぐ夏真っ盛りの昼過ぎ。あまりの暑さに、大輪のひまわりたちは、元気がなくてごめんなさい状態で頭を下げておりました。その向こうを山から下りてきた特急「南風」が駆け抜けてまいります。撮影地：土讃線黒川～塩入今日8月1日は、大阪～神戸間で国内初の往復乗車券販売（1874年）、八朔、水の日(国土庁、1977年)、洗濯機の日、肺の日、自然環境クリーンデー、マージャンの日、世界母乳の日、パインの日、花火の日だそうです。

2013/08/01

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